在厩場所:美浦トレセン
調教内容:16日に南Wコースで時計
次走予定:第2回福島開催、もしくは第1回函館開催
助 手 6/16(木)南W稍 70.0- 53.2- 37.8- 11.8[5]馬なり余力
サトノレーヴ(古馬1勝)馬なりの内0.2秒追走同入
堀宣行調教師
16日に南Wコースで追い切りを行いました。
厩舎で着用しているGPSで、5ハロンから68.1秒のラスト1ハロンは11.9秒というタイムをマークしています。
普段は他の馬の動きに影響されがちですので、経験を積ませるべく3頭併せの中に入れる実戦形式を採りましたが、特に気にする様子は見せませんでした。
まだ息遣いが荒く、最後は手応えに余裕が無かったものの、動きは徐々に上向いてきています。
飼い葉の完食が続いているように、健康状態は安定しており、調教を積みながらも馬体を維持することが出来ています。
追い切りの後にゲートの確認を行ったところ、トモの入りに緩さが感じられ、まだ発進が完全ではありませんので、引き続き補っていきたいと思います。
追い切りの動きや追い切り後の状態を見極めた上で具体的な目標を設定したいと思いますが、現時点では福島開催か函館開催での出走を目指していきたいと考えています