三嶋牧場で調整中。
この中間もウォーキングマシンでの運動を行っています。
担当スタッフ
いったん捻挫の腫れは目立たなくなったものの、右前球節の皮膚に荒れた部分が残っていて、細菌の感染による炎症を起こしてしまいました。
獣医師にも診てもらった結果、フレグモーネとの所見が出されています。
一時は痛みを訴え、体温が不安定でしたので、抗生物質を投与して治療を行い、回復を待っているところです。
患部はすっきりした状態に戻りつつあり、健康状態も安定に向かっていますが、しばらくは慎重なペースアップに努めたほうが良いでしょう。
この機会にたっぷり英気を養い、将来の飛躍につなげたいと思います。
現在の馬体重は495kgです。