天然のいけすといわれる富山湾。
その富山湾の真ん中に位置する射水市新港漁港。
その漁港にまかない食堂があります。
きときと食堂に行ってきた
やはり富山県は新鮮な魚がたくさんありますから、それこそ、回転すしでも、大手チェーン店ではなく地元のお店なら、関東ののれんをくぐるがごとく新鮮なネタの寿司が食べられるようなおさかな王国なわけです。
そんな富山県でも際立つきときと食堂は何がいいのでしょうか。
このボリュームでこのお値段?
こちらの写真が人気No1のイチオシメニュー【刺身定食】ですが、お刺身と、その横の白い丸皿の焼き魚は一律同じものがついてきます。
お刺身はその日の漁獲の中でよさそうなお刺身が4~5種類入っています。
丸皿は今日のまかないということで、毎日品が変わります。
焼き魚だったりフライだったり、てんぷらだったり。
その日にとれたおさかなに合わせてまかない料理が変わります。
その横の角皿と、下の明太子については自分で選べる2品の小鉢です。
お魚の煮物、焼き物、さらには追加の小鉢刺身もあったりするのですが、たくさんある小鉢から2皿を選べます。
今回は焼き魚もあるので一品は煮物、もう一品はご飯のお供に明太子を選びました。
しかし、食べてみると、お刺身、焼き魚煮物でご飯が進むので、明太子の分のご飯が残らないwww
こんなにご飯を食べることもあまりありませんが、そのくらいご飯が進みますよ。
これだけついて、1,200円は、破格です。
まかない食堂だからこそ・・・朝早くからやっています!
私は住んでいるところから車で15分程度のところに住んでいますので、朝早く目覚めたときなどに行っています。
朝は5時ころからやっていて、これは、漁港のまかない食堂ですから、漁師さんが帰ってきた時には開店している状態ということですね。
7時ころですと、週末なら少し並ばないといけないときもあります。
お昼も悪くないです。
お昼は週末なら11時くらいから行列になりますから、11時前か13時過ぎに行くのをお勧めします。