基本的に、メガネ拭きは専用で販売されている製品を利用しなくてはいけません。
メガネのレンズ拭きは、メガネ拭き専用のクロスで
メガネ拭きは、メガネ拭き用として利用されている材質のものを利用しないと、著しくメガネのレンズを傷つけてしまう可能性があるからです。
例えば、単純にレンズ皮脂を取るだけならばティッシュなどを利用することもできます。
しかし、こういったものを利用すると繊維質の硬さの影響もあってメガネのレンズを傷つけてしまうことが分かっています。
実際に、レンズの傷などを確認できる専用の機械で確認すると、細かな傷がつくことも確認されています。
ですから、メガネ拭きを選択する場合には専用で販売されているものを選択するのがベストです。
セーム皮は柔らかい!皮脂とり一発キャッチ!
その中でも、最も品質が良いと考えられているのがセーム皮と呼ばれるものです。
セーム皮は、繊維が非常に柔らかくてレンズを傷つけないメリットがあります。
しかも、軽く拭くだけで目立った汚れや皮脂を一掃できる魅力が存在します。
汚れに関しても、ほとんどすべてのものに対応することが可能です。
単純な汚れだけではなく、取りづらくなった水滴あとなども綺麗にすることが可能です。
また、生地が薄いので持ち運びができるという利点も見逃せません。メガネを常用する人は外出先にも持ち運ぶことがほとんどですが、こういった用途で利用するときにも利用しやすいため便利です。
何よりも、セーム皮そのものが洗いやすいという特徴があります。
何度も利用していくと、メガネ拭きの自身も汚れてしまうため綺麗にしなくてはいけません。
しかし、洗ってしまうと利用されている材質がボロボロになってしまって、その結果レンズを傷つけるような状態になってしまうこともあります。
セーム皮でこのようなことがほとんどないので、安心して使えます。
実際に、セーム皮は洗って拭いているうちにどんどん柔らかくなる材質でもあるので、使えば使うほど手に馴染むメリットがあります。
より汚れがとりやすくなるため、長期間で使い続けられます。
スマホのディスプレイなども・・・・指紋が一撃でクリアに!
実際に使っているスマホで試してみました。
女性のスマホは、指紋のみならず、ファンデーションなども付いてしまうため皮脂汚れが激しいものになります。。。
今回のスマホは、指紋とファンデーションがべったりついてしまったスマホです。
こちらを、T-SELECTIONSセーム革メガネ拭きクロス18cmサイズで、ひと拭きしました。
窓ガラスやメガネのレンズを拭くようにふき取ります。
皮脂汚れ一発キャッチ!
ポイントは、クロス自体が皮脂を吸着しますので、皮脂を伸ばす感じではなく、まさに『拭き取る』感じなのです。
噴いた後のクリアさは、化繊クロスの比ではありません。
これは、メガネやサングラスであれば特に実感できます。
T-SELECTIONSセーム革メガネ拭きクロス
今回使ったセーム革メガネ拭きはこちら
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