プレイイットラウドが10月3日中山6R新馬戦(ダ・1200m)に出走予定となりました。
鞍上は柴田善臣騎手
クラブからの発表では、鞍上は柴田善臣騎手に依頼しているようです。
大ベテランの柴田騎手なので、心配することはないでしょう。
ダート・芝について
出走予定のレースはダート戦となっております。
血統診断からも芝よりもダート適性があると考えられていますので、この選択は正しいと考えられます。
距離適性について
出走予定のレースは1200mとなっております。
適性的には中距離程度が適正距離と考えられますが、新馬戦ということ、プレイイットラウドの現在の気性状況を考えると1200m戦が今のところ妥当だと考えられます。
成長とともに2000m程度まで距離を伸ばしていければ理想的かと考えます。
期待の度合い
まずは出走し完走してくることが大目標でしょう。うまく掲示板にも乗ってくれればその先の勝ち上がりに期待が持てそうです。
先週の追い切りでは馬に走る気が無く、上位クラスの古馬とはいえ、かなり離されたという、あまり良い調教ではなかったようですが、本日出走予定が出てきたということは、今週は良い調教ができているのではないかと考えられます。
そうなってくると、全兄は3戦目で勝ち上がりしていますし、勝ち上がりについては今回とは言わずとも、いずれ勝ち上がってくるだろうという期待があります。
1勝プラス入着で、募集価格分の回収を3歳のうちに達成してしまう。というのが現実的な目標となろうかと考えています。
あくまで夢ですが。。。
速いうちに勝ち上がりができるようなら、JBC2歳や全日本2歳優駿などに出走してくれるとうれしいですね。
また、来年は私の住まいに一番近い金沢競馬場でJBC競争が施行されます。
JBCスプリントでもJBCクラシックでもいいので持ち馬が参戦してくれればこの上ない喜びなのですが。。。
そんな期待をしたくなる血統のプレイットラウドではあります。
いよいよ私の一口馬主ポートフォリオの一角を占める競走馬がデビューします。
ここからが私の一口馬主投資の成果が見えてくるところになります。
怖くもあり、期待もあり、複雑な心境ですが、まずは1勝を目指し頑張ってもらいたいものです。
最新の情報・写真など
大音量で奏でろ―。今朝の美浦、坂路へ向かうプレイイットラウド(牡、奥平、父フリオーソ、母フランチェスカ)です。全兄スズカフリオーソはダート4勝の活躍馬。近親に02年京成杯覇者ローマンエンパイア、スプリント戦線で活躍するダイアトニックがいます【美浦捜査官・T】#プレイイットラウド pic.twitter.com/1N53I2Xij0
— 「極ウマPOG捜査官」日刊スポーツ(nikkansports)全力2歳馬追跡📰 (@gokuumapog) September 8, 2020