サラブレッドクラブライオンよりホワイトローズ2の2019の近況が報告されました。
社台ファームで育成中。引き続きトレッドミルによる運動と周回ウッドバークコースおよび直線坂路での騎乗調教を行っています。 担当スタッフは「周回トラックとトレッドミルで調整を積みながら、1日置きに坂路へ入れ、ハロン20秒から18秒くらいのペースで乗り込んでいます。余裕があった馬体が引き締まり、精悍な雰囲気に変化してきました。現時点でも体に緩さを感じませんね。しっかりした骨格の持ち主だけに、一歩一歩に力感があるうえ、ダイワメジャー産駒らしい軽快さも兼ね備えています」とコメントしていました。現在の馬体重は520kgです。 馬体は減少しましたが、無駄肉が削げたものと捉えています。スピード調教でどんな走りを見せてくれるのか、今から楽しみでなりません。
とのことです。
育成進度も他馬以上に進んでいるようです。
大型馬なのに素軽さがあるというコメントはうれしいですね。