ローレルクラブよりラヴォラーレの近況が報告されました。
1月11日(月・祝)中山3R・3歳未勝利・D1800m・16頭立5枠9番に横山和生56.0kg・馬体重510kg(+16)で出走して、タイム1分58秒6(良)で1.8秒差の9着でした。
武市師「和生騎手が『スタートから出してポジションを取りに行ったけど、結果的に前半は抱えてジックリと行った方が良かったかも知れないね。前半でハミを取ったり取らなかったりと、ハミ受けが気になりました。ダートの走りは悪くなかったです』と言ってました。身体は増えていましたが、数字ほどは太くなかったと思います。着順は9着でしたが、レースは悲観する内容ではないと思うし、上がり問題なければ、間隔を詰めて使えるところを予定したいと思います」
とのことです。
見た目は太くなかったかもしれませんがやはり、重さが残るレースっぷりだったと思います。
感覚を詰めて使うとのことなので、次こそ、本当の勝負でしょう。
1月中にもう1戦使っていただけたら嬉しいなと思います。