サラブレッドクラブライオンよりロンコーネの近況が報告されました。
1/27に美浦トレセンへ入厩しました。 岩戸調教師は「ソエは治まってきていますが、段々と気難しさが目覚めてきたとのことで、扱いに困る場面も出てきたようですし、あとはこちらで進めることにしました。クラブからは『気の悪い血統だから注意してください』と散々言われてきましたが、私も牧場も身をもってそれを実感しているところです。移動前の馬体重が518㎏とレースから30㎏ほど増えていますが、それほど太くは映りませんので、身体的な成長は感じられます。早めに戻しましたので、ある程度こちらで負荷をかける必要があり、できれば東京開催のうちに使いたいのですが、無理に合わせることはしません。まずは気性面に配慮しながら慎重に進めていきます」とコメントしていました。
とのことです。
気難しさが出てきたということで、これをいかに抑えていけるかが今後の出世に影響しそうですね。
なににせよ、楽しみです。