サラブレッドクラブライオンよりフォルティウスの近況が報告されました。
美浦トレセンで調整中。坂路やダートコースを中心とした騎乗運動に加え、ゲート練習を行っています。 そこで4/8には坂路にて入厩後1本目となる追い切りを単走で消化しています。4ハロン58.2秒、3ハロン44.7秒、ラスト1ハロン14.6秒の時計を馬なりでマークしています。 石毛調教師は「思っている以上にゲート練習で手を焼いている状況です。心身ともにきつくなってきているようで、寄り付きが良くないですし、中に入ると固まってしまいます。このような状態で無理に進めると今後にも影響を及ぼしかねないだけに、馬の精神状態に配慮しながら大事に進めさせてください。デビューは遅れていますが、期待している馬ですので、追い込みすぎないように練習をしていきたいと思います」とコメントしていました。
とのことです。
ゲート試験前に引っかかるとは思ってもいませんでした。
少し恐怖感があるのかもしれませんね。
競走馬としてはなんとか潜り抜けてもらわなければいけない関門ですから、なんとか頑張ってもらいたいものです。