サラブレッドクラブライオンよりオンヴァガニエの近況が報告されました。
愛知ステーブル小松分場で調整中。この中間も曳き運動を行っています。 担当スタッフは「リラックスした精神状態を保ち、休養馬としては元気さもあり、体調面はすっかり安定しましたね。サンシャインパドックでの放牧を継続するとともに、注意深く歩様を観察しながら、連日、30分程度の曳き運動を消化しています。まだ左トモの踏み込みにぎこちなさが残るとはいえ、痛みを訴えたりしません。着実に良化している現状からすると、骨ではなく、筋肉を痛めている可能性が高そうです。一気に進めるわけにはいきませんが、問題なく歩行距離を延ばしていけるでしょう」とコメントしていました。現在の馬体重は557kgです。
とのことです。
骨では筋肉を傷めているかもしれないというのは、実際は復帰に向けては朗報なのでしょうか。
ただ、同じような箇所で二度目ですので、そのあたりは十分気を付けてみてもらいたいものですね。