サラブレッドクラブライオンよりバトルフロントの近況が報告されました。
美浦トレセンで調整中。坂路とウッドチップコース中心に乗り込まれています。 そこで4/22にはウッドチップコースにて入厩後4本目となる追い切りを単走で消化しています。6ハロン87.7秒、5ハロン71.7秒、3ハロン43.6秒、ラスト1ハロン15.3秒の時計を馬なりでマークしています。 大竹調教師は「前向きさに欠けると再三指摘されていますが、こちらではどうなのか探りながら進めているところです。今朝はウッドチップコースで追い切り、心身のコンディションをしっかりと確かめるというのがテーマでした。道中の感触は良かったのですが、直線に入ってから促せども進んでいかず、止まってしまうのではないかと思ったほど。助手の話では『喉を手術しましたが、前に苦しくなったことが頭の中に残っているのかもしれません。怠けようというよりも、全力で走ると苦しくなってしまうと思っているように感じました』と分析しており、ただビシバシ乗り込めばいいという感じではなさそうですので、負荷を強めつつ、本質を探っていきたいと思います」とコメントしていました。
とのことです。
何かが変われば走り切ってくれるのかもしれませんね。