サラブレッドクラブライオンよりイエヴァンポルッカの近況が報告されました。
美浦トレセンで調整中。坂路やウッドチップコースを中心とした騎乗運動に加え、ゲート練習を行っています。 伊藤圭三調教師は「入厩後、特に問題もなく、ゲート練習を中心に調教を進めています。お姉ちゃん(トリッチトラッチ)とはタイプも違いますが、神経質なところは通ずるものがあるようです。飼葉は食べていますが、まだ身になりにくいというか、減りやすいようにも感じており、現時点で450㎏を切るぐらいの数字になってきています。それでもしっかりと食べますし、これから成長して体質が強化してくれば変わってくるはずです。関節の可動域が広く、実際に走りを見てもフットワークの良さを感じることができます。まずはゲート試験の合格を当面の目標に進める予定です」とコメントしていました。
とのことです。
まずはゲート試験ですが、合格すればデビューまですぐのようですね。
可動域が広いというのは様々な距離に適応しやすいのではないかと思われます。
まずは調教時計を見てみたいですね。