ローレルクラブよりフィニッシュムヴの近況が報告されました。
この中間はBTC内の屋外ダートコース3200mまたは屋内坂路1本を15-15のキャンター調教を行なっています。
グランデファーム代表「順調に調教ペースを上げてきていますが、馬体重の数字よりもまだ身体が細く見えますので、しばらくは飼葉を食わせこみながら、身体を大きくする事に重点を置いて調教を行なっていきます」
とのことです。
なんとか調教軌道は戻ってきたようですね。
15-15まで来ていますから、そろそろ本州への移動も視野に入るのではないかと思います。
体が細く見えるのは今に始まったことではないにしても、確かに少し細く映るので、身体のボリュームアップとともに、乗りこみもしっかりして本州移動に備えてもらいたいものですね。
馬体写真を見ると、少し寸が詰まってきたように見えますね。
また、前駆よりトモがボリュームがあるように見えますがこれはトモが発達しているというより前駆にもう少し筋肉が欲しいというところでしょうか。
当馬の場合バランスがあまりよくないというコメントが散見されますので、できれば筋肉のバランスも整ってくれた方がいいと思います。