サラブレッドクラブライオンよりフォルティウスの近況が報告されました。
美浦トレセンで調整中。坂路やダートコースを中心とした騎乗運動に加え、ゲート練習を行っています。 そこで6/17には坂路にて入厩後1本目となる追い切りを岩部騎手を背に単走で消化しています。4ハロン55.5秒、3ハロン41.6秒、ラスト1ハロン13.7秒の時計を馬なりでマークしています。 石毛調教師は「戻ってきてからも岩部に乗ってもらってゲート練習を行っていますが、休む前よりもフレッシュで気持ちに余裕があることと、成長もしているようでスムーズに対応してくれています。人馬の信頼関係も構築できてきているのでしょう。今朝は坂路で追い切りましたが、1本目としては上々の時計と内容です。このまま福島開催前半でのデビューを目指して調整していきたいと思います」とコメントしていました。
とのことです。
やっとデビュー戦出走の目途が立ってきました。
調教時計は決していいとは言えませんが、それなりのタイムといったところでしょうか。
あとは、勝負で勝ちきるだけの根性があるかどうかというところでしょう。
サクッと勝ち上がってくれたらこんなにうれしいことはありませんが。。。