サラブレッドクラブライオンよりバトルフロントの近況が報告されました。
7/10(土)福島競馬第4レース、3歳未勝利、ダート1700m、15頭立て、武士沢友治騎手騎乗で出走し15着。馬体重は前走より-12kg、480kgでした。 本間調教師は「ジョッキーには『スタートが悪かったり、行き脚が付かないとしても、後方のまま終わらないように乗ってほしい』と伝えていました。武士沢は『スタートもひと息でダッシュも利きませんでしたが、出ムチを入れて鼓舞していきました。3コーナー過ぎから上がっていきたかったのですが、そこでノドが鳴り出してしまい、馬自身も苦しくなるのが分かっているので全力で走ろうという気持ちが欠けています。なんとか見せ場を作りたかったのですが、申し訳ございません』と言っていました。意識的に攻め込みを強化して体も引き締まっていて状態は良かっただけに、残念でなりません。ノドの状態もそうですし、走ることに全力を尽くせないのでは、いくら力があっても厳しいと思います。ご期待にお応えできず、申し訳ございません」とコメントしていました。今後については厩舎に戻って状態を確認しながら検討いたします。
とのことです。
今走は、当馬のいいところは全く出ませんでした。
出なかったというか無いのかもしれませんね。。。
おそらくタイムオーバーももらったと思われますので、これにてJRAチャレンジは終了することでしょう。