ローレルクラブよりフレンチナデシコ20の近況が報告されました。 フレンチナデシコ20 浦河町のグランデファーム分場から本場へ移動しました。丸馬場にて初期馴致を開始しており、並行してサンシャインパドック放牧を行なっています。スタッフによると市場でのレポジトリー検査と同等のチェックを行ないましたが、ノドやレントゲンに問題なしと診断されましたとの事です。本馬の馬体面や動きについてはまだ体形が全体的に幼いので、放牧する時間を多くとって、馴致はゆっくりと始めました。脚が短めな短距離向きの馬体で、母父のフレンチデピュティが強く出ている印象です。馴致での動きも小気味の良いピッチ走法ですし、脚さばきもやや固めで、パッパッとリズム感のある走りはいかにも短距離馬という感じ。今は丸馬場で駆け足での馴致中ですが、まだ左右のバランスがうまくとれておらず、柔軟な動きができていないので、広い馬場に出すのはもう少し先になりそうですと話しています。測尺は体高152cm(+2)・胸囲180cm(+5)・管囲20.5cm、馬体重は460kg(+7)です。 とのことです。 美和まだまだ幼いようですね。それでも、徐々に調教に入っていくようですね。 静寂さんそうだね。体形も僕の好きな脚が短いピッチ走法の短距離馬といった馬体のようだね。 美和ケガや病気で送れているわけじゃありませんし。今後の成長に期待ですね。