日曜日の静寂

まあ、重賞じゃなくても、下級条件の平場のレースでも、各レースで勝ち馬はたったの1頭だからね。1/10～1/18の確率なわけだ。有力だからって100%勝てるわけじゃないしね。
大体単勝オッズ1.1倍の馬でもどのくらい勝つんだろうね?60%とか?70%とか?

ロンコーネはね。1勝クラスにあがってからも連続2着でどう見ても力上位だよね。展開や勢いの差で負けたというよりしてやられたって感じだからね。順番は回ってくるだろうね。
カルトゥーシュは前走4着だけど、今回は、その時以上の調教時計を出していて、期待が大きくなってるよね。2歳馬だからね。ここで勝ちあがると、その後の幅が大きく広がるよね。芝の中距離ってところのようだから、ここで勝ちあがって続戦で京成杯とか、短期放牧からの共同通信社杯とか、しっかり出世しておくとして1勝Cの2000m戦を勝ちきっておけばクラシックに行ける可能性が高まるしね。

年内に能力検定を受けて年明けにも出走という運びなんだろうか。年内2走はほぼ無理だろうからあわてず来年地方でビューとして3勝目指す方がいいだろうね。
さらに言えば、募集価格からも地方のままでもいいと思ってる。仮にJRAで2勝クラスくらいまで出世できるほどの力があるのなら、地方でB級、A級なんて普通に出世できる可能性が高い。
募集価格がライオン18産駒最安値馬だからね。地方でコツコツ出世していくだけでも回収できる可能性が大いにあると思ってる。

僕はそれでもいいと思っているけど、比較的賞金の高い園田とか、南関東競馬に行くとかもあるのかな。もちろん能力次第だけどね。なにせ楽しみな一頭だよ。

クラブサイドも人馬に危険を及ぼすのなら。。。ということで進退について打診があったそうだけど、調教師の先生がもう少し粘らせてくれと。ありがたいよね。

それほど問題もなく合格できたようだね。デビューは年明けになりそうとのこと。

ここまで順調だね。今回も勝ち負けだろう。ただ、ハンデ戦だからね。どのくらいの斤量を背負うことになるのかも気になってくるね。

特別戦は多少とはいえ同クラスの平場よりも賞金は加算されてるしね。
名前の付いたレースを勝つっていうのはやっぱり気持ちがいいんだろうね。ラヴォラーレでその喜びを享受したいものだ。

そうだね。超大型馬でまだまだ太そうだよね。初戦から勝ち負け・・・と言いたいところだけど、掲示板に乗ってくれたら先に向けて目処が立ってくるってもんじゃないかな。

新馬戦時よりずいぶん頭が上がらなくなったこと、前向きさが出てきたことなど、調教師が褒めてるね。ただ、その反面まだまだなところもたくさんあるようだ。
掲示板に乗ればバンザイってところかな?あとは、ダートに変わってどうなるかだ。

クラブがTwitterで動画を上げてくれたけど、いい追込みしてたよね。27日あたりに出走めどをつけたみたいだね。楽しみだね。

同世代には、サンデーで結構強そうなのがいるよね。シルクはどうしてもノーザン軍団の2軍や3軍と言われるケースが多くて、それはレース出走への配慮にも影響するなんて言われてるよね。
あるときあるレースに、シルクの伝説となったアーモンドアイが出走したことでノーザングループが激怒したなんて言う話もあった。そして、その影響でシルクの募集馬の質が下がったとか下がらなかったとか。。。

もちろん新装なんてわかんないよ?けどそのうえで、ノーザングループの血縁関係者が社長、馬主法人の方も社長の旦那様が勤めることになったからね。よりノーザン色が強くなったのは間違いないところだ。
何を言いたいのかっていうと、サンデーで有力な馬が一頭今目立っている状態で、キャロットはまだ見えてないかな。シルクも何頭か朝日杯やホープフルSに出走しそうだよね。その成績次第では、ちょっと出世したくらいじゃ皐月賞に出走できない可能性もあるのかなって。

そう。よく言うんだけど、アーモンドアイも新馬戦は負けてんだ。けど、強い馬ってやっぱ2戦目くらいまでには勝ち上がるもんだ。そういう意味からも、今回勝てるか負けるかって、今後のカルトゥーシュの人生、いや、馬生に大きく影響するだろうなって思う。勝てればクラシックに乗せるための育成や調教になりそうだけど、負けちゃうと、日陰のローテーションというかねw

うん。競走成績からライバルは2~3頭いそうかな。しかも同馬主の一頭も人気しそうだ。同門対決となるのかな?

ゲートが開いて一歩目が出なかったね。それがすべてと言ってもいいんじゃないかな。結構批判されてたけど、騎手が後方に下げたのは僕は好判断だったと思う。無理に前に付けたら直線余力がなかったかもしれない。しかし、展開的には前が残った展開になってしまったから、下げたのは失敗かもしれないけど、そもそも一歩目が躓いてるからね。仕方ないと思うよ。

そうだね。詰めて使った感じだし、もしかしたら一服するかもしれないけど、来年、次走は期待したいところだね。

予定だけとはいえ中一週で予定を組んできたことからも、前走は力を余してるんだろうなと考えられる。7日お昼の時点では、まだ11日に出走するかどうかも結論は出てないようだね。

前走時の調教師のコメントがね、どうやら成長がピークに達したようなコメントをしていた。もし本当にそうなのであれば力のあるうちに勝ち上がった方がいいと思っている。
だから、使えるのなら詰めて使った方がいいと思ってる。
仮に、11日に出走して勝ち上がるようなら、1月中旬あたりにも2勝Cへ出走し勝ち上がり、1月末もしくは2月のあたまの週に格上挑戦で重賞チャレンジ、もし勝てたらフェブラリーSという感じで詰めて詰めて使ってみるのもいいんじゃないかなと思ってる。

1勝Cはほぼ確実で怪我がなければ次走で勝ち上がりできそうだよね。2勝Cでもいい走りをしそう。よって、3勝C入りっていうのは現実味を帯びてるよね。あとはここまで展開に恵まれてこなかったんだから運の要素も作用して、手ごろなダート重賞をあっさりと勝ったりしてくれたらなってねw今年のフェブラリーは適当な有力馬がいないんじゃないかとかね。勝手に思ってるよw

ロンコーネの年内2勝目、そして、ラヴォラーレ、カルトゥーシュ・・・そして可能性がありそうなのはインパクトベースン、新馬戦でエメヴィベール。MAXなら、5勝は行けるはず。。。多少取りこぼしたとして3勝は見えてないこともないんで、まずはロンコーネがきっちり勝ちきってくれたらね。。。

ロンコーネの二着は毎度のことだけど、力で負けたっていうより展開や向こうの大掛けにやられちゃうケースが多いよね。最後の勝ちきる脚がないんだろうね。

そうだね。賞金総額でも一番稼いで、そして一番回収率がいい馬になった。といっても、そのテンカハルにしたって、まだ1勝Cだからね。。。ライオン18世代は成績がちょっと悪すぎるよね。。。19産駒世代と比べるとちょっと...だよね。

ここで勝ちあがることができていれば在厩、続戦でうまくいけば2月のフェブラリーSへの出走だって可能性は大いにあったと思うけど、ちょっと現状で1勝Cでは厳しいよね。。。
ということで、当面は下級条件で勝ち上がっていくことが重要だからね。1か月程度の短期放牧から2月あたりに自己条件戦で東京マイル～中距離くらいの適鞍に出てくるのが通常かなっていう感じがする。

特段騎乗ミスをしたとか、会っていないってことはないと思うよ。そもそも最低着順が3着だしね。戸崎騎手は地方からのJRA転籍組だからね。ダート競馬は得意な分野だと思うしね。乗ってもらえるのなら続けて乗ってもらいたいって気もするけどね。