愛知ステーブル小松分場で調整中。
引き続き角馬場、ウッドチップコース、坂路を併用して騎乗運動を行っています。
担当スタッフ
飼食いが旺盛であり、安定した健康状態を維持していますので、帰厩を意識して坂路での15-15を開始しました。
性格的にわがままな面が残り、無駄なところでテンションを上げがちですが、体力的な余裕はたっぷり感じられます。
依然よりも反抗的な面が強くなっており、トレセンで本来の走りができなかったのは気性面によるところが大きいのではないでしょうか。
こちらとしては初戦から期待できる感触で送り出しましたが、九州産馬に遅れをとることは想像できませんでした。
反抗して加速に手間取る面を見せるだけに、きちんとコミュニケーションを図り、ハミ受けや口向きの改善に努め、さらに走りの質を高めていくべきでしょうね。
現在の馬体重は501kgです。