9月は盛りだくさん!3歳未勝利終了・2歳戦活発に・夏休みから帰ってくる古馬たち
9月。7~8月と夏休みを実家で過ごした古馬たちがこぞって帰ってくる季節となりました。
すでに賞金が足りている重賞クラスの馬はもう少し先でしょうけど、目標はG1で、まだ少し賞金が足りていない馬たちは9月10月にこぞって出走してきます。
当ポートフォリオでも、現在3勝Cで暮れのG1を目指しているラヴォラーレとロンコーネが10月の出走を目指して帰厩してきました。
勝ちあがっている3歳馬たちも、秋に向けゾクゾクと帰ってきます。
8月の出走が少なかった分、秋に向けどんど出走してくるでしょう。
未勝利ラストチャレンジ!な出走馬たち
9月1週目は3歳未勝利戦のラストウィークでした。
当ポートフォリオからもフィニッシュムーヴとカルトゥーシュの出走がありました。
ケリーズノベルは未勝利戦3着の後早々と格上挑戦で適性のあったレースに出るということで一旦放牧に出ました。
3頭の未勝利馬たちの行く末は如何に?
未勝利戦ラストチャンス!フィニッシュムーヴ
9月一発目はフィニッシュムーヴです。
新馬戦2着で、素質の高さを見せつけたフィニッシュムーヴですが、2戦目も芝で6着。
決め手に欠けるという判断で3戦目4戦目はダート戦に出走。父がホッコータルマエということで、ダート戦での期待は大きかったのですが、芝よりも負ける感じになってしまいました。
新馬戦2着で、素質の高さを見せつけたフィニッシュムーヴですが、2戦目も芝で6着。
決め手に欠けるという判断で3戦目4戦目はダート戦に出走。父がホッコータルマエということで、ダート戦での期待は大きかったのですが、芝よりも負ける感じになってしまいました。
ラストチャレンジは、フィニッシュムーヴだけではないからね。
掲示板クラスの未勝利馬は8月後半からこのラストウィークに最後の挑戦出走してくるからね。
申し込みが殺到してしまって、権利のないフィニッシュムーヴは非抽選除外を繰り返す羽目になってしまった。
掲示板クラスの未勝利馬は8月後半からこのラストウィークに最後の挑戦出走してくるからね。
申し込みが殺到してしまって、権利のないフィニッシュムーヴは非抽選除外を繰り返す羽目になってしまった。
なんとか出走できたのがこの9/3新潟6Rとなりました。
芝の1600mは、新馬戦で2着の実績がある距離だね。
ダート戦であまりよくなかったのを考えると、芝1600m2着実績があるのでまあここに出るのが無難かもしれないよね。
ダート戦であまりよくなかったのを考えると、芝1600m2着実績があるのでまあここに出るのが無難かもしれないよね。
結果は。。。
最後の300mは、息切れした感じの14着でした。。
最後の300mは、息切れした感じの14着でした。。
直線向くまではよかったんだけどね。
完全に息切れした感じだったね。
お兄ちゃんが千直のプロって言われるライオンボスだからね。
1000~1200m芝ってところがいいのかもしれないね。
完全に息切れした感じだったね。
お兄ちゃんが千直のプロって言われるライオンボスだからね。
1000~1200m芝ってところがいいのかもしれないね。
再ファンド、浦和行きとなりました。
ダートがからっきしダメっぽかったというのと前走の惨敗がね。。。
今回は再ファンドは辞退した。
今回は再ファンドは辞退した。
残念ですが致し方なしでしょうかね。。。
連闘未勝利戦から変更!連闘格上挑戦!カルトゥーシュ
連闘で未勝利戦最終週の芝2000m戦出走を検討していたカルトゥーシュでしたが、結果的に、連闘格上挑戦で前走未勝利戦3着と同条件の小倉2600mへ出走となりました。
未勝利戦3着のあとすぐに連闘で未勝利戦芝2000に向かうとコメントがあったからそうなのかなと思っていたんだけど、ふたを開けてみたらどう条件の芝2600mに格上挑戦、そして、前走負けた騎手の今村聖奈騎手に騎乗してもらうことになったんだよね。
全てが急転直下で驚いたけど、芝2000mの未勝利戦より、芝2600mで減量騎手を乗せた格上挑戦の方が可能性も高く見えるね。
1番人気馬との斤量差は7kgもあるからねw
全てが急転直下で驚いたけど、芝2000mの未勝利戦より、芝2600mで減量騎手を乗せた格上挑戦の方が可能性も高く見えるね。
1番人気馬との斤量差は7kgもあるからねw
果敢に挑んだ結果は、、、勝馬に0.1秒差の4着となりました。
連闘、格上挑戦というのを考えると上々の結果ではあるんだけど、なにせ未勝利の身だからね。
本場開催には臨めないし、なにせ1勝Cへの出走権利は最下位になるからね。。。
ただ、この適性のレースならいずれ勝ちあがってこれそうな気配でもあるね。
さて、調教師がどのような裁定を下すのか、見てみようね。
本場開催には臨めないし、なにせ1勝Cへの出走権利は最下位になるからね。。。
ただ、この適性のレースならいずれ勝ちあがってこれそうな気配でもあるね。
さて、調教師がどのような裁定を下すのか、見てみようね。
このままJRAで格上挑戦で勝ち上がりを狙っていくことになりました!
1勝Cで4着なら、もし勝ちあがっている馬なら当然つぎを見据えてという話になるわけだからね。
そして、カルトゥーシュの場合、現状ではダートは全くダメだという判断だから、地方で2勝(来年なら3勝)して、JRAに戻ってくるというのは、、、へたしたら戻ってこれない可能性の方が高いからね。
そして、カルトゥーシュの場合、現状ではダートは全くダメだという判断だから、地方で2勝(来年なら3勝)して、JRAに戻ってくるというのは、、、へたしたら戻ってこれない可能性の方が高いからね。
障害転向も可能性はあったのではないでしょうか?
これが6着とか、微妙な着順だと、障害転向は可能性が高かったかもしれないね。
4着で、2~3着とはほぼ僅差だからね。
単純に同等の条件なら近いうちに順番が回ってくると判断して平地で勝ち上がりを目指すのが通常の思考だったろうね。
4着で、2~3着とはほぼ僅差だからね。
単純に同等の条件なら近いうちに順番が回ってくると判断して平地で勝ち上がりを目指すのが通常の思考だったろうね。
一旦リフレッシュ放牧に出ていますが、順調のようですね。
11月の福島開催を目指すようです。
11月の福島開催を目指すようです。
この福島開催で勝ちあがってくれることを祈ろう。