在厩場所:美浦トレセン
調教内容:8日に南Wコースで時計
次走予定:9月25日の中山・D1,800m(牝)
佐々木 9/8(木)南W重 66.8- 52.4- 38.2- 12.5[4]馬なり余力
レヴァンジル(古馬2勝)馬なりの内0.5秒追走同入
堀宣行調教師
8日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。
初戦で他馬に躊躇する面があったように、他馬を怖がって逃げようとするところがまだ残りますので、道中は3頭併せの3番手を追走させ、リラックスさせつつ前に並び掛けるような形を採りました。
まだ息遣いは荒めだったものの、水分を含んで力を要するウッドチップを苦にすることなく、良い手応えを保ったまましっかりと走り切ることが出来ていました。
ウォーミングアップ時にはダートコースに入れて、試しにキックバックを被せてみましたが、湿ったダートが当たっても気にする様子は見せませんし、血統的な部分も踏まえて次はダートにチャレンジしてみたいと考えています。
第4回中山開催3週目に牝馬限定のD1,800m戦が組まれていますから、そこに向けて調整していきたいと考えています。
なお、左前・左トモを中心に硬さが見られますので、入念にケアしながら調整を進めていきます