日曜日の静寂

こちらはロンコーネより出走が遅いんだよね。
チャンピオンズCを目指すとなると、ここをどうしても勝たなきゃいけなくて、勝ったとして、中一週でみやこS、中三週でチャンピオンズC。これ以外に出走の道はないかなと。

ロンコーネも同じだけど、ちゃんと自分の競馬ができれば3勝Cについてはクリアできると思うよ。
それが今回なのか、次回なのかは別問題だけどね。
だから、秋競馬復帰初戦は勝つ前提でかんがえると、ラヴォラーレもみやこSについては相手関係次第じゃ重賞勝ちしてもおかしくないと思ってる。
うまくハマって、3勝C、重賞と連勝してくれれば人気の一角としてチャンピオンズCにも出走できるだろうけどね。
タイミング的にハマってくれればね。

うんうん。
まあそのためにも、JRAで重賞勝ち実績くらいは欲しいんだよね。
地方交流重賞だってレースのフルゲート枠の頭数があるし、JRA所属馬はJRA出走枠の制限があるからね。その枠内に入れるだけの賞金は積んでおかないと適性があっていても走れないからね。
川崎記念は2100mということでラヴォラーレがここまで3勝上げているのが2100mで、そのどれも東京左回りだ。川崎記念は左回りの2100mだからね。
確かにここが大本命ともいえるよ。
川崎記念を勝つことができれば、その後は、交流重賞は出走枠に収まってくるだろうしそうなると、帝王賞やJBC海外もサウジやドバイ、米BCなんかも距離的には適性に合ったレースがあるしね。

坂路一辺倒だった調教師が最近はWコースや併せ調教をよく行ってくれるようになったね。
また、3頭併せの真ん中ということで、ハンドリング重視でここまで調教を重ねているって感じかな。
良いと思うよ。
ここからあと2本は追い切るみたいだし、万全の態勢で挑むことになりそうだね。