シルクホースクラブよりプロミストリープの21の近況が報告されました。
ほかの馬たちと比べると少しだけ進度が遅いですが、特段気にするほどでもありません。
馬体重380㎏と小柄な部類の馬ですから今過度に負荷をかけるよりこのくらいの調整で馬タイのボリュームアップを図るのがいいでしょうね。
馬体重380㎏と小柄な部類の馬ですから今過度に負荷をかけるよりこのくらいの調整で馬タイのボリュームアップを図るのがいいでしょうね。
血統診断的には、ダートのみならず芝もいけそうな配合ではあるんだけど、おそらく陣営はダート志向が強く見てると思うんだよね。
そのうえで馬体重が380㎏はちょっと物足りないよね。
450㎏以上欲しいところだけど、ちょっとさすがに今から70㎏は欲張りすぎだわなw
せめて430㎏代くらいで出走できるほど身が詰まってくれればいいんだけどね。
そのうえで馬体重が380㎏はちょっと物足りないよね。
450㎏以上欲しいところだけど、ちょっとさすがに今から70㎏は欲張りすぎだわなw
せめて430㎏代くらいで出走できるほど身が詰まってくれればいいんだけどね。
そのほか血統診断では勝ち上がりはJRA平均並み程度、芝・ダート問わずで、距離適性は1600~中距離といったところでしょうか。
牝馬ならよさそうな適性です。
牝馬ならよさそうな適性です。
本馬はオルフェーヴル産駒ということで、一度は出資したかった種牡馬だし、僕は種牡馬オルフェーヴルは高く評価している。
何よりダートを走れる種牡馬だからね。
また本場現役時のゴーイングマイウェイ的な気の強さを受け継ぐ産駒も出ているし、気性的な面で前向きさに欠ける馬は出にくいんじゃないかと思ってるんだ。
何よりダートを走れる種牡馬だからね。
また本場現役時のゴーイングマイウェイ的な気の強さを受け継ぐ産駒も出ているし、気性的な面で前向きさに欠ける馬は出にくいんじゃないかと思ってるんだ。
血統表を見るとやはり特徴はサンデーサイレンスの3×4とノーザンテーストの5×4×5のクロスですかね?
そうだね。
母父ヘニーヒューズ、この馬はストームキャットからノーザンダンサーにつながる血統だから、小さいノーザンダンサーもクロスがかかってることになるね。
ノーザンテーストのインブリードはどう出るのかね?
父であるオルフェーヴル自身がノーザンテーストのインブリードを持っていた馬で、現役時は凱旋門賞2着というのがあった。パワーが強調されると考えてもいいかもしれないね。
母父ヘニーヒューズ、この馬はストームキャットからノーザンダンサーにつながる血統だから、小さいノーザンダンサーもクロスがかかってることになるね。
ノーザンテーストのインブリードはどう出るのかね?
父であるオルフェーヴル自身がノーザンテーストのインブリードを持っていた馬で、現役時は凱旋門賞2着というのがあった。パワーが強調されると考えてもいいかもしれないね。
そうなると、やはりダート志向が強いかもしれませんよね。
そうだよね。
デビュー戦は勝てそうなダート戦を選んで勝ちあがれば芝にチャレンジみたいな。
100%ダート路線だけを歩むってこともなさそうだよね。
すべては競走成績次第だろうね。
デビュー戦は勝てそうなダート戦を選んで勝ちあがれば芝にチャレンジみたいな。
100%ダート路線だけを歩むってこともなさそうだよね。
すべては競走成績次第だろうね。
当馬が3歳となるのが2024年ですが、2024年からダートクラシック三冠路線が確立しますよね。
牝馬ながらに初年度からダートクラシック三冠馬とかもあるんじゃないでしょうか?
牝馬ながらに初年度からダートクラシック三冠馬とかもあるんじゃないでしょうか?
距離適性的なものとかを考えるとあり得るよね。
牝馬育成についてノウハウが確立されつつあるといわれているノーザンFだからね。
牝馬ながらに牡馬を打ち負かすなんて言うのは今の時代当然のように起きているからね。
何にしてもデビューが楽しみだね。
牝馬育成についてノウハウが確立されつつあるといわれているノーザンFだからね。
牝馬ながらに牡馬を打ち負かすなんて言うのは今の時代当然のように起きているからね。
何にしてもデビューが楽しみだね。