2022年は、平均すると月4走。
2023年1月は6走してくれました。これは3歳馬(22年2歳デビュー)が出走ローテーションに入り始めたことから昨年よりも出走ペースがよくなってきたということではないかと思います。
1月の出走結果
1月は全6走。
年間勝率を考えると1勝程度はしたいところですが...
また、ラヴォラーレ、ロンコーネ、ミラクルキャッツと勝ち上がる可能性が十分ある競走馬も出走。
さすがに1勝はしたいところですが...
1/9~メッセージソング~
中京芝2000m戦に出走したメッセージソング。
少し迷走状態に。。。というか、未勝利戦を運良く勝ち上がったことで生き残っている感じになっています。
結果は14頭立て14着と最後方。。。ただし、今までは勝馬と2秒近い着差があったのが今回は0.9秒差ということで最後方ながら大混戦の一戦で何とか食い込んだという形かと考えられます。
次走は再度ダートに変えて挑みたいとのこと、そろそろケツに火がついてきますね。
1/9~ラヴォラーレ~
前走4着と力は見せたラヴォラーレ。
今回は11番人気と人気こそないけど、なんとなく好走気配。
レース結果は0.6秒差の8着。
十分力は見せているんだけど、最後に勝ち切るだけの何かが足りない感じですね。。
僕は何より鞍上をそろそろ固定にしてほしいのですが。。結局好走しているのは原騎手のときなんですけどね。。。
次走は2/5中京D1900mを予定しています。鞍上は川須騎手です。
1/14~ロンコーネ~
前走はD2100mで、長かったようで、今回は勝ちあがったこともある中山D1800mへ。
3番人気と人気を集めたが結果は8着と振るわなかった。
控える競馬になったり、その状態では展開が向かなかったなどがあったとはいえ、8着は痛かったですね。
結果このレースを最後に中央から南関東大井競馬へ移籍することになりました。
1/14~ジークシュベルト~
前走6着と悪くもないけど良くもない、微妙な着順で終えました。
その結果今走は11番人気と、人気は低かったですね。
ただ、パドックでは好気配。
出資者としては一発あるのでは?くらいで見てました。
結果は8着。
直線向いたとき一瞬抜け出るのか?と思わせる足を見せましたが、一瞬でしたw
ちょっと距離は長い感じがしましたね。
1/15~ダオラダオラ~
芝でデビュー。最後方となった折り返しの未勝利戦。
今回は本命のダート戦への出走となりました。
前走の負けっぷりから全く人気をしていませんでしたがレース結果としては5着。十分通用するというのを見せた格好になりました。
ダオラダオラの場合、展開とか、レースレベルとかそういう問題の前に気性の問題。要は自分との戦いに勝つことです。
フォルティウスを同じような感じですかねぇ
1/28~ミラクルキャッツ~
1月ラストはミラクルキャッツ。
前走未勝利戦を勝ちあがってからじっくり再育成。しっかりと仕上げてきた感じでした。
レースは結果として4着。
2~3着とは僅差なので4着だったことはそれほど問題ではないです。
勝ち馬との差は展開の差のように見えました。
しかし、ここで勝つのと負けるので、その後のスケジュールは大きく変わるだろうなと思っていたのですが、予想通りです。
一応4着で出走権を持っているので、権利を使うなら中1週か中2週のダート戦というところでしょう。
間を空けるのであれば、別にどんなレースでもいいわけで、除外される可能性もあるけども、桜花賞トライアル系のレースに出てみるのもいいかもしれませんね。