日曜日の静寂

静かに。そして、強く生きていきたい。一口馬主とFXと。

~今年の初勝利は?~月刊一口馬主2023年1月号 - 2

ポートフォリオ日記

愛馬の動向

年が明けてすべてのお馬さんは1歳歳を重ねます。
当ポートフォリオの愛馬たちで年末・年始に引退を決めたお馬さんはいませんでした。
しかし、動きがあったお馬さんも出てきています。

ロンコーネが地方へ移籍!

やはり一番大きいニュースはロンコーネが地方・大井競馬へ移籍したことでしょう。

確かに、3勝Cへ昇格してから、馬券圏内を外すレースを繰り返していて、精彩を欠いているように見えました。
また、ロンコーネは血統的な面からもダート一本に絞ってもよさそうで、そのうえで1600~2000mくらいまでのレースを選択したいところに見えます。
ここまで絞れているのであれば、南関東競馬の地方限定の重賞に出走できる地方所属馬になるほうがもしかしたら出走機会に恵まれる可能性もありましたからね。
結果、そのような選択になりました。

まずはロンコーネ移籍時点でどのクラスに所属することになるのか?です。
獲得賞金だけで見ればぎりぎりA1クラスの賞金になりますが本当にギリギリなんです。
A2スタートの可能性も多少はありそうです。
まあ、どちらにしても、すぐにもA1に昇格できそうですが。
A1クラスは南関東の最高峰クラスですから、地方限定重賞などに出走が叶う可能性も十分にあるクラスですね。
力があるのであれば、もしかしたら勝ち負けできる可能性もあります。

あとがき

1月は大きな動きがあったのがロンコーネ1頭でした。
2月になると、4歳にして未勝利のカルトゥーシュ、ケリーズノベルが出走を控えていて、この2頭はレースの結果次第では引退や地方行き、障害転向など可能性が出てきます。
ラヴォラーレも2月の頭に出走を控えていて、このレースの結果如何では何か動きが出るやもしれません。
ミラクルキャッツが2月に出走をするのか否か。現状ではわかりませんが出てくるようならそれは必勝態勢だと思われます。
怪我や不安で療養中のエメヴィベール、イエヴァンポルッカ、ブレイブライオンに、3歳馬のウルトラブラック、オールズフェア。怪我っぽい馬がたくさんいて、出走ペースが抑えられ気味です。そのうえで1月は6走なので、十分走っているのですが、前回になった当ポートフォリオを見たいものです。
地方にはフォルティウスと、先ごろ移籍したロンコーネがいます。
どちらも現在リフレッシュ放牧中で出走機会がないですが、2月にもなれば入厩してきそうですし、2月の多い開催で使ってくるかもしれませんね。
フォルティウスくらい楽しませてくれるのであれば、もう1~2頭地方にいてもいいかなぁなんて思ったりしています。
イエヴァンポルッカあたりはダートに素質がありそうですし、メッセージソングなんかも悪くないかもですが、クラブとしてはファンドとして稼げるかどうかを重視しますから、どうなることかはわかりませんが。。
2月も楽しんでいきたいですね。

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks

フォロー・チャンネル登録よろしくお願いします