あとがき
ライオン2歳馬の馬名が決まりました。
まだまだ競走馬名に慣れていなくて、ぴんと来ていないというのが現実ですが、慣れていかないといけませんね。
ライオンの馬名はいつもセンスがいい気がします。
本年もセンスのいい馬名が多かった気がしますね。
名は体を表すなんて言いますし、この中からまたクラシックやG1戦線をにぎわす馬が出てこればうれしいですよね。
サラブレッドクラブライオンの競走馬については、ここ数年、重賞・G1、そして海外で活躍する馬が表れ始めています。
そろそろ稀代の名馬を輩出してもいいのではないでしょうか。
そんな中、3月で募集申し込みが終了する2歳馬たちですので、最後の追加出資を行いました。
グランドサッチャーの21は、2口追加。合計4口、ブルーロータスの21は、1口追加。合計2口となりました。
どちらも仕上がりが早そうで、本州移動、入厩が近いと考えられる馬です。
グランドサッチャーの21は、ライオン特有の血統である、フサイチセブン産駒。
ロンコーネ以上の活躍も期待できるのではないかと考え追加出資に至りました。
ブルーロータスの21は、ここ数か月の間の成長が著しいようで、近況コメントが頼もしく、グランドサッチャーの21以外で追加するならこの馬だなと常々思っていましたので追加出資へと至りました。
これで、21年産は総勢8頭、そのうち6頭は複数口出資です。
クラブでいえばシルクホースクラブとサラブレッドクラブライオンの2クラブとなっています。
気は早いですが今年、22年度産駒についてもこの2クラブを中心で進めようと思っていますが、20年~21年度産駒の成績を見て、来年以降はもう1クラブ増やすかもしれません。
さて、ここから1年、どんな活躍をしてくれるのか、楽しみに見ていたいと思います。
そして、シルクホースクラブから追加募集の案内が届きました。
1~2頭申し込みしたいなと思うお馬さんがいましたので、ダメもとで応募しようと思います。
シルクの追加募集にて、現2歳馬2021年度産駒への出資は打ち止めです。
22年度産駒募集へと向かいます。
本年は、シルクへの出資を少し増やしていきたいと思っています。