一口馬主とFXと。

一口馬主とFXと。

FX

収益がゼロベースからプラスへ~EA製作日記~

シルクホースクラブ全頭血統診断

マルチ通貨対応のEAを製作しています。

コンセプトはすでに決まっていて、逆張りで下で買って上で売るシンプルなEAです。
トレード単位では勝ち負けがありますが、トータルでプラスになることを目指します。

ベースはゼロベースまで

インジケータの組み合わせだけで、なんとかゼロベースで、それなりにトレード回数も多いものが作れました。
現在マルチ通貨でバックテストを行っていますが、おおむねどの通貨ペアでも、ゼロベース以上の収益が算出できるものです。
しかしながら、勝ち負けに波があることと、プラスになったとしても、10年で10%程度なので、全然物足りません。
ここを起点に改良していきます。

ポジション量で調整するのかマイナストレードを減らすのか

極端に言えば、勝率100%のトレードが実現できるのなら、ぎりぎりまで張って、一回のトレードで大きな収益を上げればいいのですが、そんなにうまくいくわけがありません。
勝ちと負けが存在し、いつ負けるのかわからないのがごく一般的なものです。
なので、プラスになるときに厚く張るのか、マイナストレードを減らすのかを考えます。

マーチンゲール法や追い上げ投資

勝ちトレードの時に多く張る手法は、マーチンゲール法に代表されるような追い上げ投資です。
簡単に言えば、負けトレードが発生した次のトレードでは、前回トレードのロット量の倍をかければいいのです。
倍かけたトレードで負けたらその次のトレードはまたその倍かければ、勝ちトレードが発生した際には必ず最大ロットをかけていることになります。
手法としてはそんなに悪くはないですが、何連敗かしてしまうと、投下ロットがとんでもないことになります。
そこで、必要なレベルでロットを増やす追い上げ投資として馬法の方程式をFXで利用するというのを提唱しました。
勝pipsと負けpips同じpipsにして固定化するのであればそれは、競馬のオッズで言う2倍と同等なので、馬法の方程式が使えます。
確実に計算通り価値を積み上げることができますが、それにしても、結果で言えば追い上げ投資なので、連敗が続くと、ただでさえ負けて資産を減らしているのに投資額は増えますので、勝率を高めないといけません。
追い上げ投資は、潤沢な資金を持ち、小ロットスタートするのであれば悪くありません。

マイナストレードを減らす

もちろんこれができればこんなに良いことはないのです。
マイナスになるトレードが減れば減るだけ利益につながります。
これをやり始めるとカーブフィッティングといわれる、過去チャートに適合したトレードになりがちです。
マイナストレードを減らす論理がどの通貨ペアでも通用するしっかりした理念が必要になります。
逆にこれが確立されれば、文句なくプラスにつながるEAを作れるはずです。

今回はマイナストレードを減らすロジックを模索したいと思っています。

Return Top