X(Twitter)の収益化プログラムに参加しました。
収益化プログラムに参加できたからといって【儲かる】わけではありません。
参加してからも大事なのです。
わかったことをメモがてらポイントを整理して記事にしておきたいと思います。
収益化の条件
まずは収益化には条件があります。
その条件は以下の通りです。
上記3つの条件をクリアしないことには収益化プログラムに参加できません。
XPremiumは支払いさえすれば加入することができますから、下2つの条件を達成しそうになったら加入すればいいかと思います。
フォロワー500人
まず一つ目の壁はフォロワー500人以上でしょう。
正直ただただアカウントを作って好きなつぶやきをしていても500人というのは意外に簡単ではないかもしれません。
ただし、ちゃんと考えて運用していけば、1週間~2週間ほどで500フォロワーくらいは達成できるものと思います。
インプレッション500万以上
収益化してからのほうが大変です
収益化までは前章で書いた通り、コツをつかめば達成できると思います。
しかし、自分のアカウントが収益化したからといって毎月放っておいても生活できるほどもうかるものではありません。
200万フォローを抱えるインフルエンサーでも10万円も行かない収益というお話を聞いたこともあります。
また逆にフォロワーはそこまで多くないのに、30~50万円の収益を達成している方もいます。
この収益化プログラムはようは、Xの広告収益を少し分けていただけるというプログラムだと考えればいいともいます。
だから、広告として成立している場合にいくらかの収入が発生するのです。
インフルエンサーへのコメントは収益にはつながらない?
仕組みを考えるとそうであろうと考えているのですが、おそらくインフルエンサーのポストに対するコメントは、インプレッションを稼ぐのには有効かもしれませんが、収益にはつながらないと考えています。
仮に、そのコメントのインプレッションが1万あったとして、収益上この1万のインプレッションは、ポスト元のユーザのものとなるんじゃないかと思っています。
インフルエンサーのポストのコメント欄を眺めると、たまにプロモーションという名のついた広告が流れています。
多分これが収益になるはずだと思っています。
ということはこのポストの元ポストに対して広告がつくわけですから、当然元の収益となると考えています。
自分スタートのポストがバズる必要がある
どのような状態になれば収益が上がるのか、明確なことは公表されていません。
しかし、ただただ、インプレッションがあればお金を稼げるわけではないでしょう。
目に見えるものとして【プロモーション】広告が流れないとお金にならないことだけは自明の理です。
それもおそらく、ある人には流れていてある人には流れていなかったりそういったこともありそうです。
だから、インプレッションがあるだけではなく、コメントやリポストがつかなければいけないと思っています。
特にコメントがつくポストが多い方ほど、収益は向上しているように感じています。
これは、広告の効果を考えるとわかりやすくて、ただただつぶやかれて閲覧数だけが多いポストより、コメントがたくさんついて議論が発生しているポストのほうがおそらく広告の効果も高いはずです。だから当然収益にした時にはそのようなツイートをたくさん作った方のほうが収益は良くなると考えています。
まとめ
X(Twitter)の収益化は、収益化プログラムへの参加という一つ目の壁があって、参加できたからといって何十万円も、何百万円もいきなり入ってくるわけではありません。
2つ目の壁としてまとまった収入にするために、高品質なポストを安定して出していく必要があるということです。
そのために必要なのは、自前ポストでコメントがつくようないいポストをコンスタントに発出することです。