何かと決め事が多い結婚式で、意外と頭を悩ませてしまうのが引き出物選びではないでしょうか。
結婚式の引き出物といえば!カタログギフト!
お祝いに来ていただいたゲストの方々には学生から社会人、年配の方までいらっしゃいますので、皆さんに喜んでもらえる一品を選ぶのはとても難しいものです。
そんなときに便利なものが「カタログギフト」で、引き出物としてはもちろんのこと、内祝いや出産祝いなどでも今やすっかり定番となりました。
カタログギフトは、食品から食器類・小物雑貨・家電製品・ファッショングッズまで多種多様なカテゴリーの商品があり、貰った人に自分の欲しい商品を選んでもらえることが特徴で、高級なグルメやカトラリー、旅やエステなどに特化したものなどオリジナリティの高いものも増えており、大手結婚情報誌による調査では引き出物を用意したカップルの73パーセントがカタログギフトを選んでいるという結果も出ているほど人気が高くなっています。
カタログギフトはもらう方もいろいろうれしい
カタログギフトを利用するメリットには、せっかく2人が考えて選んだ引き出物であっても好みに合わないから使えないという残念な結果を回避できること、軽くてかさばらないため重い荷物を持って二次会に行ったり帰る必要がないことがあり、新郎新婦側からしても価格帯が豊富なので自分たちの予算に合わせて利用できることや、ゲストによって価格を変える場合でもサイズが同じなので他のゲストに気を使う必要がないなどの利点があります
ギフト交換も楽に!
これまでは、ギフトに添付されているハガキに希望の商品コードを記入して郵送しなければならないという手間もありましたが、最近ではパソコンやスマートフォンからでも簡単に利用できるようになりました。ただし、カタログギフトには申し込み期限が設定されているため、期限を過ぎると選んだ品が無くなってしまう可能性があったり、年配の方の場合でシステムがよく分からないというケースも多いので、一言添え書きをするとより喜ばれるかもしれませんね。
引き出物にカタログギフト以外もいろいろ入れる場合
カタログギフト以外にもお皿や大型の食べ物などを入れる場合、カタログギフトがあまり高価なものになると入れられなくなります。
カタログギフトは、お安いものから高額なものまでそろっております。
|
上記カタログギフトなら、そのお値段からも、もう1品何か引き出物で付ける場合にちょうどいい価格になっています。
親戚や家族など、それなりの価格のものに
親戚や家族は、結婚祝いのご祝儀も多く包んでくれることがあります。
それなりの引き出物を付けなければいけません。
リンベル社のプレゼンテージシリーズなら様々な価格のギフトがあり、価格に応じた商品ラインナップになっておりますので安心してお任せいただけます。
|
|
後でもらったご祝儀…返礼品にカタログギフトを
結婚式・披露宴に招待された人はご祝儀を持参しお渡しするのが一般的ですから、いただく前提で引き出物などを準備します。
これらは、式場でも手配できますが、直前に式にご招待しなかった友人・知人からご祝儀をいただくことも多々あります。
その時に困るのが返礼品です。
大体、いただいた額の半分を返すのが一般的ですが、式に呼ばなかった方がご祝儀でお渡しして来るのは1~3万円程度です。
また、返礼品がかさばると嫌がられるのもありますので、カタログギフトはちょうどいいですね。
|
熨斗・ラッピングをしてくれるのがありがたい
今回ご紹介させていただきましたカタログギフトはカタログギフト ギフトのくたにや様のページです。
くたにや様は、地元でもブライダルギフトを式場等から皆様に販売しておられるプロフェッショナルです。
熨斗やラッピングに関しても、予算や事情などをご相談できます。
カタログギフトは式場でも買えますが。。。
結婚式会場で、引き出物は準備できます。
しかし、やはり、手数料などが上乗せされるため少し高額になってしまいます。
同じだけの予算でも、自前で準備したほうがよりいいものを皆様にお配りできるため、式場で引き出物を買わず、直送で引き出物をご自宅にお送りするというのも近年では主流となりつつあります。
式が終わり家に帰ってくると引き出物が届いていたということもよくあります。