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リープオブフェイスの19~投資のための血統診断~【競走馬名未定】

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【競走馬名未定】(リープオブフェイスの19)血統診断
競走馬詳細

父:エピファネイア(父の父:シンボリクリスエス)
母:リープオブフェイス(母の父:クロフネ)
募集総額:2,000万円
クラブ:ジーワンサラブレッドクラブ
【競走馬名未定】(リープオブフェイスの19)

リープオブフェイスの19の総合評価
リープオブフェイスの19総合評価【A】(この募集価格なら。。。牝馬である点だけが引っかかります。。。)

リープオブフェイスの19の全体評価
サンプル頭数:31頭
勝ち上がり確率:45.161%(全体平均44%)
期待獲得賞金:3,722,839円(±3,725,222円)
期待出走数:6.4838709677419走
期待勝利数:0.61290322580645勝
リープオブフェイスの19JRAで勝ち上がりできた場合の全体評価
サンプル頭数:14頭
期待獲得賞金:7,522,500円(±3,065,714円)
期待出走数:8.0714285714286走
期待勝利数:1.3571428571429勝

※競走馬の成績は1勝できた競走馬とできなかった競走馬で最終的な獲得賞金に大きな違いが出ます。
正当な評価を下すために、未勝利馬も含んだ評価と、中央競馬で1勝以上できた競走馬だけでの評価を分けております。
リープオブフェイスの19の母系評価
勝ち上がり確率:65.116%(サンプル数43頭)
期待獲得賞金:50,572,279円(±60,451,638円)
リープオブフェイスの19の予測される適正(馬場適正・距離適性など)
芝:○ ダート:○
距離適性:1600~2200m
リープオブフェイスの19の総合コメント

総合評価の期待獲得賞金が微妙に物足りないが、それ以外の項目はなかなか良い。
特に母系は素晴らしく、勝ち上がりもよく期待獲得賞金も高い。
この母系はゴールドアリュールをはじめとするダートのプロフェッショナルを多数輩出している。
エピファネイア自身は芝でG1を勝った馬だが、血統背景的にはダートはいけないこともないはずだ。
よって、適正としては芝もダートもこなせそうと考える。
母の父クロフネは、芝・ダート両G1を勝ったうまで、母の母の父サンデーサイレンスは米国ダート路線で活躍し、種牡馬としてダート馬もたくさん出したが、ディープインパクトのような芝馬も多数輩出、母の母の母の父ヌレイエフもダート・芝両方で強い馬を輩出している。
これだけ母系に万能血統が集まるのも、珍しいが、母系に内包された能力は、種牡馬に合わせてどのような産駒でも排出される可能性を秘めており、また、ダート、芝はたまた距離適性をも万能系であろう。
当馬の場合、現役より引退後、繁殖に回り輩出された産駒が大変面白そうだ。

適正としては、芝・ダート両方いけそうで、距離適性としてはマイルから中距離で能力を発揮しそうだ。
牝馬というのを割り引いても、この募集価格ならお奨めの一頭だろう。
投資的観点から、1勝プラスアルファ、目標は2勝と考えたときには、芝もダートもイケそうで距離にも融通が利きそうなこの配合なら、2勝はしてもいいと思われる。
ただし、牝馬でこれだけの魅力的な血統配合なので早期引退・繁殖入りも懸念されるため、そのあたりの踏ん切りをつけて出資してもらいたい。

 

血統診断について

当血統診断は、G1や重賞に勝てるかどうかという診断ではなく、期待できる獲得賞金がその募集馬の募集総額を上回るかどうかという、投資価値を診断しています。
従いまして超良血馬で重賞も勝てそうな血統診断が下されたとしても、募集総額が高額の場合、総合評価としては低くなりますし、勝ち上がりはできそうで、募集総額が1000万円を切ってくるような安価な馬の場合総合評価はかなり高くなります。
決して圧勝できるとか、大きなところを勝てるという診断ではございませんことをご了承ください。

総合評価について

総合評価
SS <<すぐに買おう!回収期待値150%以上>>
募集価格以上の獲得賞金の期待値が高い。可能なら出資を積極的に検討したい。
うまくすれば重賞戦線で活躍してくれるかもしれないほどの期待値。
S<<出資するべし!回収期待値120%以上>>
募集総額を上回る獲得賞金期待値で、勝ち上がり期待値も高い。また、丈夫でたくさんのレースに出走できそうな血統背景。投資対象としては申し分が無い。
大きなところまでいけるかどうかというところで、SSクラスとSクラスの差がある。なので、最上級の評価といえる。
A<<期待はできる!回収期待値100%以上>>

Sクラスは、各期待値がすべて平均を上回りかつ、期待獲得賞金が募集価格に迫る(超える)ほどの場合につくクラスで、Aクラスは1~2個のファクターが平均をわずかに下回ってしまうような評価の場合だ。
期待が持てる募集馬は大半はこのクラスだ。SやSSクラスはプレミアムで、見つけたら即買いだ。
Aクラスがいくつかいる中で、自分の好みに合った血統背景や馬格の馬をこのクラスから選ぶという感じになるだろう。

B<<特筆事項が無い限りは出資対象にはならない!回収期待値60%以上>>
このクラスは、中にはうまくはまって募集価格以上に稼ぐ馬も少し含まれるだろう。
一つは、種牡馬が新種牡馬でまだ、競走実績が無く、血統診断のサンプルに使う過去の競走場が少ない場合などはこのクラスになるし、サンプルが多い場合、極端に勝率が悪かったり、勝率の割に獲得賞金期待額が低かったりする場合にこちらのクラスになる。
よほど特筆すべき事項が無い限り、積極的に出資しないクラスになる。馬格がいい、インブリード・クロス配合、ニックス配合などの実績が異常に良い配合であるとかそのような特筆事項があり、特別期待を寄せるのなら出資もあるだろうが、基本リスクが大きいと考えておくべき。
C<<いいことが無い・・・出資できない!回収期待値30%以上>>
このクラスになると、まず勝ち上がり期待値が低いです。もしくは、募集総額が高いわりに獲得賞金期待値が低く、回収期待値が低くなってしまうような診断結果の場合にこのクラスに入ります。
母系も良くなく、組み合わせからも平均期待値を下回るレベルなので、よっぽど思い入れがあるなど・・・投資の観点以外の想いが無いと買ってはいけません。
ただ、本診断は、【募集総額】を上回れるかどうかという診断なので、平均獲得賞金以上の獲得賞金期待値でも、募集総額が異常に高い馬の場合、B~Cクラスに分類される可能性も大いにあります。
例えば募集総額が3億円という馬がいた場合、回収するには3億円、G1の一つも勝たないと回収できないような高額馬の場合、勝ち上がり期待値次第でBやCに分類される可能性が大いにあります。
また、サンプル数が少ない場合、判断がつかないので、Cに分類することも多くありますが、分類Cは、よっぽどほかの募集馬も期待値が低く選べそうな馬がいない場合に馬格や夢で、再度検討という程度です。基本スルーです。
D<<診断不能!回収期待値0%以上>>
このクラスに分類する馬は正直どうなるか全く読めない、わからないという募集馬です。
新種牡馬で母の父も母父としてほとんど産駒が無い外国産馬(近い血統の馬もほとんどいないような場合)や、すべてにおいてサンプルがほぼ0であったり、何らかの事情で産駒がまだDBに登録されておらず、診断そのものができないような場合にDクラスに分類します。
基本的に当診断は外国産馬には弱いので外国産は基本Dクラスです。
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