カタログギフトは、様々なシーンに便利に活用できるギフトです。
特徴は、カタログを貰った人がカタログ内に掲載されている物の中から好きなギフトを選べるようになっていることです。
贈り物を何にしようか悩むときにカタログギフトを選んでおけば、後は貰った人に選んでもらえばよいだけであるため、なるべく喜んでもらうことができます。
活用方法は多岐にわたり、お中元やお歳暮にも使えますし、結婚式やゴルフコンペなどでも使われるケースがあります。
カタログギフトも中身のグレードやどういった商品が選べるのかが違っているため、シーンに合わせて選択すれば、より貰った人が喜んでくれます。
食品や小物、おもちゃなど一つのカタログ内に掲載されている物の幅はとても広く、各家庭環境に合わせて選択可能です。
また、用意するのも楽になります。何かしらのイベントでギフトを用意しなければならない場合、カタログであればかさばることがありません。
ゴルフコンペなどの自分たちで開くタイプのイベントは、幹事が景品を用意して会場にもっていかなくてはなりませんが、かさばる物を持っていくのは大変ですし、生鮮食品などは管理が難しいので持っていくことができません。
したがって、景品の選択肢が限られてしまうのがデメリットです。
その点、カタログギフトならこれらの物も含まれていて、貰った人が選べば自宅まで送られてくるので、持っていくのはカタログのみです。
したがって、幹事側の手間暇も省くことができて負担が軽くなります。
このように、カタログギフトは様々なシーンで喜ばれるギフトとなっています。
もちろん、ケースによっては何か具体的なギフトを自分で選んでそれを贈る方がふさわしいこともあるので、状況に応じて使い分けて下さい。
別にカタログギフトだからといって失礼ということはありませんが、人によっては贈り手が選んでくれたことに喜びを感じる方もいますので、正確に合わせて選ぶと良いでしょう。
安価なものなら3000円程度からありますので、順位や飛び賞、ニアピンやドラコンなど様々なケースに合わせてカタログギフトを準備されるのもいいでしょう。
いくつもらっても面倒にならないカタログギフト
ゴルフコンペは、ニアピンやドラコン、水平賞や大波賞などといって、スコアとは別の賞もあります。
うんよく賞をもらう人は重なっていくつももらってしまうケースが結構あります。
これが、お肉や果物などだった場合、いくつも同じものをもらってしまうことにつながってしまって、もらった方もあまりうれしくないケースもあります。
カタログギフトなら、まったく同じカタログをもらっても、選ぶ商品は変えることができますので複数の賞をもらっても何ら問題にならないです。
そういう意味でも、ゴルフコンペにはカタログギフトは重宝しますね。
優勝やベストグロス賞には、やや高額なカタログギフトを!
カタログギフト ギフトのくたにやであれば、ラッピングや熨斗、のしへ印刷する名前(一位や、ニアピン賞など)なども個別に相談に応じてくれます。
また、相談次第では紙袋を付けてくれます。
複数種類のカタログをまとめて注文もできますので、大変ありがたいショップですね。