日曜日の静寂

静かに。そして、強く生きていきたい。一口馬主とFXと。

重賞級輩出確率を出すようにプログラム修正いたしました。

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重賞級(1億円以上の賞金を稼いでくる競走馬)を輩出する確率が出力されるようになりました。

重賞級とは

当血統診断は、決して大きなところを勝てる馬を探すものではないと説明してきました。
しかしながら、競走馬を持つということは有馬記念や日本ダービーなどに勝ちたいという想いも出てくるのは自然の理です。
また、一口馬主投資を長い期間をかけてやっていくとなると、あまりにも稼げない馬ばかりだとお財布事情が厳しくなります。
獲得賞金が1億円以上の競走馬が何頭かいてくれればお財布事情はずいぶん楽になるという見方もあります。

よって、決して大きなところ(重賞)を勝てる馬を探すという理由だけではなく、一口馬主を投資ととらえたときにも重賞級輩出の可能性はチェックしておかなければいけないと考えました。

たとえば、2歳新馬であっさり勝ち上がり、2戦目の2歳重賞もアッサリ勝ったがその後は掲示板にも乗らないレースを続けて引退。。。
こういう馬を探したいのではなく、重賞で勝つほどの賞金を稼いできた馬を見つけたいので、基準として1億円をめどに絞って確認しました。
(※この基準の1億円は獲得賞金、付加賞を含む総額です。出走奨励金などは含んでおりません)

全体の重賞級輩出確率

1億円という獲得賞金をめどに、過去10年のJRA出走経験がある競走馬すべてからの排出確率をまず算出してみました。
その結果、1億円以上を稼ぎ出した競走馬は全体の約1.8%でした。
約50頭に1頭程度ということになります。

さらに、5000万以上、3000万以上の排出確率も算出

預託料や飼い葉代などを考えた場合、最低でも2000万円は稼いでこないとペイしません。
ここに募集代金がかかりますから最低ラインは3000万円と考えます。
そこで、3000万円、5000万円という達成率も算出するようにしました。

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