サラブレッドクラブライオンよりプレイイットラウドの近況が報告されました。
7/22に愛知ステーブル千葉分場へ移動しました。伊藤圭三調教師、関係者間で協議を行った結果、所属予定厩舎を変更したうえでデビューを目指すことになり、美浦・奥平雅士(おくひら まさし)厩舎に所属することが決定しています。 伊藤圭三調教師は「この度はご迷惑をおかけしまして、申し訳ございません。何度か北海道で馬を見させていただき、早めの始動も可能ではないかと思い描いてきました。しかし、今夏は例年以上に馬房のやり繰りに苦労しており、登録可能な頭数にも上限があることから、すぐに迎え入れることが困難な状況です。期待している馬ですし、断腸の思いではあるのですが、仕上がりが進んできている馬のことを最優先に考えるのであれば、預託先を変更してでもデビューを目指すべきというご提案をさせていただきました。プレイイットラウドの出世と息の長い活躍を心から願っております」とコメントしていました。輸送で体重が30㎏ほど減少しており、熱発も確認されていることから、徐々に調整を進め、態勢が整い次第、美浦の奥平厩舎に入厩する予定です。
とのことです。
入厩を優先した結果として、転厩という運びになったのでしょう。
有力馬であれば、調教師も優先して入厩させていたのかもしれませんが。。。
しかし、プレイイットラウドはダートで活躍すると信じています。
伊藤調教師を後悔させる走りをしてほしいものです。