サラブレッドクラブライオンよりオンヴァガニエの近況が報告されました。
栗東トレセンで調整中。今朝の調教後に跛行を呈し、筋肉痛の症状が確認されています。 森田調教師は「今日の調教中にミスステップしてしまったようで、左トモの跛行が確認されました。骨折等は確認されていませんが、筋肉を傷めているみたいで痛みがあるようです。脚を浮かせたりすることはありませんので、現段階で重度ではないと認識しているのですが、時間の経過とともに異なった症状が表面化したり、変化するケースもあるだけに、しっかりと観察していきます。能力的に良い感触を持っているだけに残念ですが、無理せずいったん仕切り直すことになりそうです。申し訳ありません」とコメントしていました。数日間、経過を観察したうえで放牧に出る予定です。
とのことです。
デビュー直前にしてハ行は大変痛いですね。。。
馬体の成長度合いや、調教タイムからしても、勝ち上がりはできそうだと考えていた馬だけに大変残念です。
ミスステップが要因であれば本当に仕方がないという気もしますが、なにせスタート初年度なので、この馬に対する期待の度合いはかなり大きかったのでショックを隠せません。