ローレルクラブよりラヴォラーレの近況が報告されました。
この中間はBTC内の屋内ダートコース3200mまたは屋外1600m直線ダートコース1本を14-14の調教を行なっています。
武田ステーブルスタッフ「体力に余裕が見られてきたので15-15の距離を4ハロンからに延ばしたり、3ハロンを14-14にペースを上げたりした調教に進めています。調教後に球節部に浮腫みが出る事もありませんし、身体付きが大人っぽくなってきました」
とのことです。
少しわかってきたことが、ローレルクラブの競走馬は基本的に育成場である程度仕上げて調教師に渡して、即出走というパターンが多いようです。
なので、12-12くらいまで仕上げていってから入厩というパターンになるのではないかと思います。
なので、もう一息というところでしょうか。
ダート馬としてけっこう期待をしています。2歳戦のダートは秋が深まらないと条件戦も出てきませんので、秋―冬あたりで入厩くらいのペースで十分です。
怪我無く順調に育成していただければと思います。