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キャロットクラブ2020年度第1次募集オススメの募集馬は

キャロットクラブの2019年度産駒募集馬の中でもオススメの馬をピックアップいたしました。
ご応募の際のご参考にしてください。

※追記※人気の可否から、取れそうかどうかもコメントを言及してみました。(ただし、あくまで推測ですので、予測が外れることもあります。)

キャロットクラブ2019年度産駒募集馬血統診断一覧はこちら

当血統診断の趣旨

当血統診断は、G1などの重賞を勝てる馬を見つけるものではありません。

これだけは明確にお伝えしておきます。
当血統診断は、

投資回収率が100%以上になる可能性が高い募集馬を高評価とし、可能性が低くなるに応じて評価を下げています。
なので、比較的低価格な募集馬は高評価になります。(回収のハードルが下がるから)

血統診断のポイント

勝ち上がり確率

配合的な要素と、母系の今までのJRA出走経験馬のデータから勝ち上がり確率を算出しています。
全体平均が44%なので、44%を基準に、平均より良いか悪いかの判断をしています。
母系の勝ち上がりが良く、総合評価の勝ち上がりが悪い、総合評価の勝ち上がりが良く、母系が悪いなど、多岐にわたりますので総合的に判断してください。

期待獲得賞金

回収の可能性を判断する指標の一つが期待獲得賞金です。
JRA出走経験馬全体平均は約1100万円です。判断基準の一つは全体平均よりいいか悪いかです。
もう一つの判断基準は募集価格です。期待獲得賞金が募集価格に到達しない場合は回収できない可能性が高くなることになります。

適正募集価格

適正募集価格は、クラブが値付けするならこのくらいの価格が妥当ではないかという募集価格です。
適正募集価格より、正規の募集価格が下回っている場合はお買い得な募集馬であると判断できます。
評価基準の重要なファクターの一つです。

期待出走数

同系配合のサンプル馬たちの出走数を期待値として算出しています。全体の平均は9.3走です。
丈夫で息長く現役を続けられる馬の場合やはり馬主孝行になる可能性が高いですから、最低10走以上をポイントとして考えています。

重要なファクターは以上となります。

キャロットクラブの特徴

母系が異常に良い

まずは、全体の特徴として、母系の勝ち上がりは全体的に他クラブの募集馬より、圧倒的に良いのが特徴です。
これは、キャロットクラブの繁殖牝馬優遇枠の影響だと思っています。
牝馬に出資していた場合、その牝馬が引退し繁殖入りした場合その産駒への出資について、母馬への出資実績のある会員に優先的に割り当てられる制度です。
この制度のおかげで、牝系は守られ続け、また、良い母馬が現れてもほかにもっていくことができなくなっている影響かと思います。
いい例が、シーザリオでしょうか。
他の牝系も、かなり繁栄しており、基本的に母系はかなりいいと思ってください。

配合が微妙

少なくとも2020年度の配合は過去に実績のないものが多く、評価に困る募集馬が他クラブと比べても多いと感じました。
ただし、これは、ファストクロップの採用や社台グループの推している種牡馬を無理やり付けていたりする影響だと思います。
むしろこういう馬から重賞クラスが生まれるのかもしれません。

西高東低がもろに出る

少なくとも、当血統診断では完全なる西高東低です。
できるだけ関西募集馬に出資されるのが手っ取り早いのかもしれません。

出資の立ち回りは?

やはり、母馬優先枠がある以上、入会して歴の浅い方、母馬優遇の権利を持っていない方は牝馬中心に出資されるのが長期的視線から見ても、将来有利に働くことでしょう。
もちろんそれら牝馬のうち能力が無いと判断された牝馬から順に消えていくのでしょうが、牝馬に出資しない限りこの優先枠を取得できません。
なので、牝馬で将来繁殖に回って良さそうな馬でかつ、稼ぎそうな馬を探すことが重要になるのかもしれません。
なので、投資的観点からは、5~10年越しで考えた方がいいのかなと思います。

それではキャロットクラブのオススメ馬の紹介!

レオパルディナの19

レオパルディナの19の血統診断

レオパルディナの19は、サンプル頭数が少ないので評価に揺るは生じるかもしれませんが、母系もよく総合評価もよく申し込みしておくべき一頭でしょう。
牡馬なので先にはつながりませんが投資的観点からはキャロットでイチオシといえる馬だと思います。
牡馬唯一のS評価となりました。

人気の可否

満口の可能性がある募集馬となりそうです。人気の度合いは中位くらいかと思われます。
母馬優先枠を持っているのであればそれで取れそうな感じではあります。
が、Sクラス評価なので、どうしても押さえておきたい方はほかの優先枠も利用されるとよいかと思います。

ベルディーヴァの19

ベルディーヴァの19の血統診断

ベルディーヴァの19は、総合評価の勝ち上がりこそ、平均より少し下回りますが、適正募集価格は正規募集価格の5倍以上、母系は文句なしに良いです。
また、牝馬なので、抑えられるなら今後にもつながりますので、牝馬イチオシといえます。

人気の可否

人気中位程度です。
が、一般抽選まで回るかどうかは微妙なラインでしょう。
確保しておきたい方は何かしらの優先枠を入れておくべきかと思います。
母優先枠でも、100%とはいかないかもしれませんね。

サンブルエミューズの19

サンブルエミューズの19の血統診断

サンブルエミューズの19は、総合評価は平均並みですが、母系は勝ち上がりが90%と、異常値。ほぼ勝ち上がる母系です。
募集価格からして、未勝利を勝ちあがり入着を繰り返せば回収可能な募集価格ですし、良い母系の牝馬ですので、将来にもつながりそうです。
オススメ牝馬の1頭です。

人気の可否

そこそこ上位に位置する人気馬です。
母優先枠単体でも抽選になるでしょう。
確保したい場合は使える優先枠はフルに使った方がいいでしょう。

リラヴァティの19

リラヴァティの19の血統診断

リラヴァティの19は、募集価格こそ3600万とそこそこの価格設定となっており、また適正募集価格や総合期待獲得賞金は低く出ていますが、これはサンプル頭数が少ないためです。
総合評価の勝ち上がりはよく、また母系は勝ち上がり80%を超え、期待獲得賞金は5000万円と募集価格を上回ります。
父のエピファネイアは、G1馬も輩出していますし、母系の良さを引き出してくれると期待して、オススメの一頭としました。また、キャロット牝馬ということで、引退後の期待も大きいですね。

人気の可否

かなり人気上位であると考えられます。
つかえる優先枠をすべて使っても抽選となる可能性が高いです。

ファイナルスコアの19

ファイナルスコアの19の血統診断

ファイナルスコアの19は、4400万円牝馬ということで、キャロット以外だとA~Bクラスといった評価でしょう。
しかし、キャロットの優先枠を考えると、牝馬は今後のキャロット優先枠を考えると1ランク評価を上げておきたいですね。
また、自身の血統診断内容も決して悪いわけではないですし、勝ち上がりはよく母系も異常に良いので、他クラブでもA評価と言ったところです。
キャロットであることを考えるとS評価です。自身の現役のみでは回収できないかもしれないですが、将来この馬の産駒から大物が出るかもしれない。。。そう考えさせられる配合です。

人気の可否

人気上位でしょう。
優先枠でも上位の優先枠を持たないと抽選も厳しいかもしれません。

シェリールの19

シェリールの19の血統診断

シェリールの19は、母系がキャロットにしてはそこまでいいというわけではないですが一般的に見るといい母系の部類です。
キャロットの特徴として母系が異常に良く総合評価は微妙というのが多い中、この馬は逆で、母系は普通より良い程度だが総合評価はかなりよく出ました。
なので、他クラブならAやSと普通に評価できる馬です。そのうえでこの馬はロードカナロアの牝馬で、評価もいいです。
なので、ぜひ押さえておくべき馬だろうと思います。。
アーモンドアイとは言わないですが、大物である可能性も十分あるので、期待を込めて出資したい一頭です。

人気の可否

そこそこ人気でしょう。
母優先はない馬になりますので、何かしらの優先枠を指定することで比較的取りやすいかもしれません。
ただし、満口程度の応募はありそうですから出資したいばいは一般抽選ではなく何かしらの優先枠を指定して申し込むべきでしょう。

クルソラの19

クルソラの19の血統診断

クルソラの19は、キャロット2019年度産駒で唯一のSS評価を下した馬です。
SS評価は、投資的観点から血統診断をした結果、重賞も狙える逸材と判断した馬に下す評価です。
そのSS評価となったクルソラの19は、総合評価の勝ち上がりが異常に良く、また期待獲得賞金、適正募集価格ともに、重賞級です。
母系は勝ち上がりが50%台でそこそこ良いのですが、キャロットとしては物足りない面はありますが、水準以上なので大丈夫だろうと思います。
ほぼ勝ち上がりはするだろうし、デビューまでの過程で怪我無く上部に順調に育成できれば、この価格なら、ペイする可能性が高いと考えます。
キャロットで出資するなら必ず組み入れたい一頭です。

人気の可否

今のところ、満口に満たない可能性がありそうです。
しかし、他に出資したい馬がいないという場合に、殺到する可能性が否めませんが、優先枠を指定することで確保できる可能性は高そうです。
新規入会希望者なら、こちらで優先枠を指定することでもしかしたら入会がかなうかもしれません。

キャロットのオススメ馬の特徴

キャロットクラブはそのクラブの特徴から牝馬にオススメ馬が多くなりがちです。
今この時点でこの馬の競走成績だけではなく、将来繁殖に回った場合のことまで考えることができるので、回収率が80~100%程度であれば、将来繁殖に回ってその産駒の優先権を考えると。。。
と思うと1ランク評価を上げるのが妥当になります。
もちろん、キャロットで長期間出資を続けるつもりがあるのなら...となりますが。。。
なので、良さそうな馬も牝馬に多かった印象です。
牡馬は今回2頭お奨めさせていただきましたが、この2頭は大きなところも狙えそうな逸材かもしれません。
価格的にも抑えられている印象があります。
可能なら出資してみてください。

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