日曜日の静寂

父：エピファネイア（父の父：シンボリクリスエス）
母：デアリングバード（母の父：キングカメハメハ）
性別：牝
募集総額：6,400万円
クラブ：サラブレッドクラブライオン
netkeiba.com【競走馬名未定】（デアリングバードの2019）

期待出走数

期待勝利数

全体の勝率

芝勝率

ダート勝率

障害勝率

デアリングバードの19の芝・ダート適性（全体出走：253回）

デアリングバードの19のサンプルデータからは、半分程度以上が芝のレースであり、(芝：69.17%・ダート：30.83%)、そこそこ芝適性があると言える。
ただし、母系の傾向や馬体・馬格、性格などによってはダートも走れる可能性がある。
傾向から圧倒的に芝が向いているように見える。
配合はまだまだ新しい配合なのでサンプルも多くはないので今後に注目ではあるが、父馬と母系から芝寄りで間違いないだろうと考えられる。

デアリングバードの19の距離傾向

デアリングバードの19のサンプルデータからは、短距離（1600m以下）に適性がありそうです。
マイル以下のレースは2歳戦からたくさん準備されているのでレースの選択肢の幅は広いと考えられます。また古馬になってからもスプリント・マイルのG1体系がそろっていますので、出走レースに困ることはないでしょう。
こちらのデータについてはまだまだサンプルが少ないため、産駒が2～3歳が多いためマイル戦以下の出走ケースが多いことも考えられる。
今後中距離を伸ばしてくる可能性も大いにあるので注目しておきたい。

デアリングバードの19の脚質傾向

デアリングバードの19のサンプルデータからは、差し・追い込みが逃げ・先行より多いようです。このことから、切れ味の鋭い馬が良く出ているようです。
差し脚質が最も多いようです。最終コーナーから直線に向かう位置あたりで先頭集団へ抜け出し直線で一気に先頭へ躍り出るようなレースが理想でしょう。ただし、力が無ければ、直線で先頭集団に追いつくが、そのままで、他の馬に押し切られてしまう可能性もあります。先頭に追い付けるだけのスピードと抜け出す切れ味があるかどうか見極めのポイントになりそうです。
大物なら、直線で一気に引き離すような走りをするだろう。
しかし、大物ではない場合、馬群に飲まれてどこにいたのかもわからない。。。そういうこともありそうだ。
後方から行くのは気性的な面などで、先頭についていけないという可能性もあるかもしれないので、産駒の気性的な面のコメントや募集動画などで気性的な面の心配がなさそうかどうかをしっかり見極めたいところだ。