【ハーツクライ】(牡)~投資のための血統診断~アイリッシュダンスの1-社台サラブレッドクラブ
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このページはアイリッシュダンスの1の血統診断です。
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【ハーツクライ】(アイリッシュダンスの1)血統診断
【ハーツクライ】(アイリッシュダンスの1)血統診断 |
競走馬詳細 |
父:サンデーサイレンス(父の父:Halo) |
ハーツクライの総合評価 |
ハーツクライ総合評価【SS】
ハーツクライの全体評価 |
ハーツクライの母系評価 |
勝ち上がり確率:76.471%(サンプル数34頭) 期待獲得賞金:37,065,706円(±43,483,484円) 獲得賞金中央値:6,400,000円 |
ハーツクライの血統診断レーダーチャート

見ていただいた通り、すべての項目で基準となる50を大幅に超える。
平均しても80点台以上だ。
当時競走馬への出資を考えているのであれば、この馬に出資せずしてどの馬に出資するのかというレベルの高評価。

先ほどのグラフは、満点を100点としているので、どの項目も高水準だというのがわかりやすいものになっていた。
こちらのグラフは、実際の各項目の大きさを表しており、実際に、すべての項目で標準を超えているは先ほどと同じだが、大物排出率だけはほかのどの項目よりも突出して巣払い数字を出しているのがわかる。
実際、ハーツクライについてはハーツクライが募集されている時点で大物排出確率が10%を超えている。
全体の平均は2%にも満たないので実に期待値は標準の5倍以上あったのだ。
それをそのまま素直に表現しているのがこちらのグラフだ。
見た目は大物排出だけがよくてほかの項目が小さく見えるが、実はそうではないことを示している。
種牡馬としてのハーツクライ
ハーツクライは、リスグラシューやスワーヴリチャードなど、G1級競走馬も多数輩出。
トップサイアーの一角を担う種牡馬といっても過言ではないだろう。
現役時は日本競馬で唯一ディープインパクトに土をつけた馬として、そして、自信の競争実績としてはそれだけしかないといえるハーツクライだった。
種牡馬になってからも、ディープインパクトに後塵を拝しながらも、ディープ産駒の対抗馬的な馬を輩出し続けてきている。
適正
距離適性としては中~長距離を中心に適性の幅は広く、母系統によっては短距離を走る馬も結構いる。
ディープインパクト産駒と違い、ダートの適正も高く、出走数は圧倒的に芝が多いものの勝率で見ると、芝もダートもほとんど変わらない程度の勝率である。
成長力としては多少晩成傾向があり、幼駒の間は緩さが残る産駒が多い。
とはいえ、2歳から活躍する馬もたくさんいて、仕上がりが遅いわけではない。早いうちから活躍し古馬になってからも活躍する子が多く、馬主孝行な馬も多い。
また、大変丈夫な馬が多く、下級条件でも月に1~2度安定して出走して大きく崩さず入着賞金をコツコツ稼いでくる馬も多い。
今後のハーツクライ種牡馬
2020年にはいよいよ種付け料が1000万円の大台に乗り、そのため種付け頭数を減らしてきている。
これは高齢になりつつあることも考慮し、スタッド側があえて調整しているものと思われる。
種付け料の上昇は結果的に産駒の取引価格に影響するため、この先、競り市などでは億近い価格で取引される産駒も出てくるだろう。
また、ディープインパクト、キングカメハメハといったトップサイアーがなくなってしまったこともあり、そして、ロードカナロアやモーリス、ドゥラメンテが今のところ、期待ほどの活躍をしていないこともあって、実績のあるハーツクライ、距離適性や成長を考えるとクラシック三冠に挑戦できる適性のハーツクライ産駒がプレミアム化してもおかしくないだろう。
血統診断について
当血統診断は、G1や重賞に勝てるかどうかという診断ではなく、期待できる獲得賞金がその募集馬の募集総額を上回るかどうかという、投資価値を診断しています。
従いまして超良血馬で重賞も勝てそうな血統診断が下されたとしても、募集総額が高額の場合、総合評価としては低くなりますし、勝ち上がりはできそうで、募集総額が1000万円を切ってくるような安価な馬の場合総合評価はかなり高くなります。
決して圧勝できるとか、大きなところを勝てるという診断ではございませんことをご了承ください。
総合評価について
総合評価 |
SS <<すぐに買おう!回収期待値150%以上>> |
募集価格以上の獲得賞金の期待値が高い。可能なら出資を積極的に検討したい。 うまくすれば重賞戦線で活躍してくれるかもしれないほどの期待値。 |
S<<出資するべし!回収期待値120%以上>> |
募集総額を上回る獲得賞金期待値で、勝ち上がり期待値も高い。また、丈夫でたくさんのレースに出走できそうな血統背景。投資対象としては申し分が無い。 大きなところまでいけるかどうかというところで、SSクラスとSクラスの差がある。なので、最上級の評価といえる。 |
A<<期待はできる!回収期待値100%以上>> |
Sクラスは、各期待値がすべて平均を上回りかつ、期待獲得賞金が募集価格に迫る(超える)ほどの場合につくクラスで、Aクラスは1~2個のファクターが平均をわずかに下回ってしまうような評価の場合だ。 |
B<<特筆事項が無い限りは出資対象にはならない!回収期待値60%以上>> |
このクラスは、中にはうまくはまって募集価格以上に稼ぐ馬も少し含まれるだろう。 一つは、種牡馬が新種牡馬でまだ、競走実績が無く、血統診断のサンプルに使う過去の競走場が少ない場合などはこのクラスになるし、サンプルが多い場合、極端に勝率が悪かったり、勝率の割に獲得賞金期待額が低かったりする場合にこちらのクラスになる。 よほど特筆すべき事項が無い限り、積極的に出資しないクラスになる。馬格がいい、インブリード・クロス配合、ニックス配合などの実績が異常に良い配合であるとかそのような特筆事項があり、特別期待を寄せるのなら出資もあるだろうが、基本リスクが大きいと考えておくべき。 |
C<<いいことが無い・・・出資できない!回収期待値30%以上>> |
このクラスになると、まず勝ち上がり期待値が低いです。もしくは、募集総額が高いわりに獲得賞金期待値が低く、回収期待値が低くなってしまうような診断結果の場合にこのクラスに入ります。 母系も良くなく、組み合わせからも平均期待値を下回るレベルなので、よっぽど思い入れがあるなど・・・投資の観点以外の想いが無いと買ってはいけません。 ただ、本診断は、【募集総額】を上回れるかどうかという診断なので、平均獲得賞金以上の獲得賞金期待値でも、募集総額が異常に高い馬の場合、B~Cクラスに分類される可能性も大いにあります。 例えば募集総額が3億円という馬がいた場合、回収するには3億円、G1の一つも勝たないと回収できないような高額馬の場合、勝ち上がり期待値次第でBやCに分類される可能性が大いにあります。 また、サンプル数が少ない場合、判断がつかないので、Cに分類することも多くありますが、分類Cは、よっぽどほかの募集馬も期待値が低く選べそうな馬がいない場合に馬格や夢で、再度検討という程度です。基本スルーです。 |
D<<診断不能!回収期待値0%以上>> |
このクラスに分類する馬は正直どうなるか全く読めない、わからないという募集馬です。 新種牡馬で母の父も母父としてほとんど産駒が無い外国産馬(近い血統の馬もほとんどいないような場合)や、すべてにおいてサンプルがほぼ0であったり、何らかの事情で産駒がまだDBに登録されておらず、診断そのものができないような場合にDクラスに分類します。 基本的に当診断は外国産馬や新種牡馬に弱いので、外国産や新種牡馬産駒は基本Dクラスです。 |