【ローズアライヴァルの19】(牡)~投資のための血統診断~サラブレッドクラブライオン
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このページはローズアライヴァルの19の血統診断(適性データ)です。
公開している診断データは馬場・距離の適正傾向と脚質傾向を無料にて公開しているデータになります。
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【競走馬名未定】(ローズアライヴァルの19)血統診断 |
競走馬詳細 |
父:ルーラーシップ(父の父:キングカメハメハ) 母:ローズアライヴァル(母の父:フジキセキ) 性別:牡 募集総額:1,560万円 クラブ:サラブレッドクラブライオン サンプル頭数:162頭 netkeiba.com【競走馬名未定】(ローズアライヴァルの2019) |
ローズアライヴァルの19の血統診断データ |
期待出走数 12.844444444444走期待勝利数 2.0222222222222勝全体の勝率 8.07%(サンプル総数:1103走)芝勝率 9.44%(61/646)ダート勝率 6.07%(27/445)障害勝率 16.67%(2/12) |
ローズアライヴァルの19の馬場適正 |
ローズアライヴァルの19の芝・ダート適性(全体出走:1103回)ローズアライヴァルの19のサンプルデータからは、ちょうど半分前後が芝・ダートのレースとなり(芝:58.57%・ダート:40.34%)、芝・ダートどちらも走れる可能性がある。 まさにルーラーシップ産駒らしい傾向だ。 ルーラーシップ産駒自身はダートもそこそこ走っているので、そのまま出ている感じだ。母の父であるフジキセキも母父としてはダートの出走回数の方が多く勝鞍もダートの方が多い。 それを考えると、このグラフは納得のできるものだろう。 当馬自身もそのような傾向が出るだろうと予測できる。 新馬のうちは芝を走らせ、勝ち上がり如何ではダート戦への転向。芝と同じような成績を残せる可能性があり、相手次第ではダートで出世できる可能性がある。
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ローズアライヴァルの19の距離傾向 |
ローズアライヴァルの19の距離傾向ローズアライヴァルの19のサンプルデータからは、短距離(1600m以下)に適性がありそうです。 マイル以下のレースは2歳戦からたくさん準備されているのでレースの選択肢の幅は広いと考えられます。また古馬になってからもスプリント・マイルのG1体系がそろっていますので、出走レースに困ることはないでしょう。 ルーラーシップ産駒はもう少し長い距離で活躍する傾向があると思うが、母の父フジキセキに引っ張られるような形で適正距離が短くなっているのかもしれない。 とはいえ極端に短いわけではなく、中央競馬ではレースの多いマイルから中距離に掛けてがベストディスタンスであろう。 性格的な問題も距離適性には絡むのでおとなしく出ているようなら距離も伸びるだろうし、せわしない性格であればマイルあたりに落ち着くだろう。
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ローズアライヴァルの19の脚質傾向 |
ローズアライヴァルの19の脚質傾向ローズアライヴァルの19のサンプルデータからは、差し・追い込みが逃げ・先行より多いようです。このことから、切れ味の鋭い馬が良く出ているようです。 差し脚質が最も多いようです。最終コーナーから直線に向かう位置あたりで先頭集団へ抜け出し直線で一気に先頭へ躍り出るようなレースが理想でしょう。ただし、力が無ければ、直線で先頭集団に追いつくが、そのままで、他の馬に押し切られてしまう可能性もあります。先頭に追い付けるだけのスピードと抜け出す切れ味があるかどうか見極めのポイントになりそうです。 当馬の統計情報では追込みが予想以上に多いのがポイントだ。 これは、馬群に馬を入れるとダメなのかもしれない。 上記の距離適性もそうだが気性的な面を重々チェックされることをお奨めする。
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