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【バトルフロント】(牡)~血統診断-馬場・距離適性-~アーマインの18-サラブレッドクラブライオン

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【バトルフロント】(牡)~投資のための血統診断~アーマインの18-サラブレッドクラブライオン

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このページはアーマインの18の血統診断(適性データ)です。

公開している診断データは馬場・距離の適正傾向と脚質傾向を無料にて公開しているデータになります。
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【バトルフロント】(アーマインの18)血統診断
競走馬詳細

父:ハーツクライ(父の父:サンデーサイレンス)
母:アーマイン(母の父:Exchange Rate)
性別:牡
募集総額:3,800万円
クラブ:サラブレッドクラブライオン
サンプル頭数:14頭
netkeiba.com【バトルフロント】(アーマインの2018)

バトルフロントの血統診断データ

期待出走数

20.8走

期待勝利数

2.1勝

全体の勝率

8.33%(サンプル総数:224走)
芝勝率
9.4%(14/149)
ダート勝率
5.45%(3/55)
障害勝率
5%(1/20)
バトルフロントの馬場適正

バトルフロントの芝・ダート適性(全体出走:224回)

バトルフロントのサンプルデータからは、半分程度以上が芝のレースであり、(芝:66.52%・ダート:24.55%)、そこそこ芝適性があると言える。
ただし、母系の傾向や馬体・馬格、性格などによってはダートも走れる可能性がある。
バトルフロントの配合の場合、入着率で、少しダートに盛り返されていることから、芝では決め手になるがダートでは決め手がないことで、ダートでは1着入線より入着が増えてしまっている可能性がある。

また、特筆すべき点として、障害レースへの出走ケースがそこそこあることだ。飛越を伴うレースのため、やはり障害に出走できる馬はそれなりに丈夫である必要があり、この配合では丈夫に出る馬がそこそこ多いことが考えられる。

バトルフロントの距離傾向

バトルフロントの距離傾向

バトルフロントのサンプルデータからは、中距離(1600~2200m)に適性がありそうです。
この配合の特徴は2200m以上の長距離戦への出走機会が多いことだ。
新馬の頃は、あまり長距離戦が組まれない関係から、ステイヤーでも、1600m以下というのが多くなる傾向があり、更に、2200m以上というレースは、全体的にも少ないのでどうしても比率としてはステイヤーでも少ないものなのだが、そんな中で芝で1600以下より2200以上の方が多いのは特筆だ。
やはり、ハーツクライ産駒らしく、距離伸びて良いという馬が多いのではないかと考えられる。

バトルフロントの脚質傾向

バトルフロントの脚質傾向

バトルフロントのサンプルデータからは、先行・差し・追い込みの3つについてバランスよく半分されている。
先行・差しが多いのはごく普通なのだが、追込みが約3割あるのはやはり特徴的である。
追込み脚質になる馬の場合、一つはテンのスピードといわれるスタートかのスピードを出せない馬などに見られる。
もう一つは気性的な問題で、馬群につけると掛かってしまうので、後方に控えてじっと我慢させるような馬などに見られる。
バトルフロントの場合、前者のテンのスピードについて、配合的には疑問が残る。
スタートダッシュが効かないタイプのように見えるので、もしかしたら後方に控えて最終コーナーから直線一気というようなレースぶりになるかもしれない。
そうなってくると、短いより長い距離の方が合うかもしれない。

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