ローレルクラブよりラヴォラーレの近況が報告されました。
11月1日(日)福島5R・2歳新馬・芝2000mに△菅原明良で出走を予定しています。
9日(金)のゲート試験に合格しました。その後も変わりなく調整されており、本日追い切られました。
菅原(明)10月14日(水)美南B稍・6F83.5-67.8-53.2-38.9-14.4(7分所・馬なり余力)
セイギャラクシー(2歳未勝利)一杯の内同入
とのことです。
ゲート試験も一発で合格できたようで、ほっと一安心です。
案外と新馬戦で入着はあるんではないかとひそかに期待しております。
当馬については、サンプルも無く、ほとんど血統診断はできていませんが、募集価格が500万円の超お買い得価格でかつ、母系の勝ち上がりが良く、もしかしたら勝ち上がりできる可能性があると判断し出資に踏み切りました。
大型馬でマイナー種牡馬ということで、どうしても調教師も軽視しがちで、育成牧場に張り付きという懸念を持っていたのですが、思ったより入厩も早く、入厩後はスムーズにゲート試験から新馬戦へと向かえました。
あとは、成績次第でしょうが、ここまでの育成状況を確認している限りではそこそこ走ってくれそうな気がしています。
と言っても、ここから約1年程度で勝ち上がりくらいはできるのではないかという程度の期待ではありますが、なにせ募集価格が募集価格ですから、コツコツ入着を重ねて1勝できてしまえば、回収できてしまう募集価格です。
なので、1勝プラス入着程度の期待ですが、可能性は大いにあると思っています。