サラブレッドクラブライオンよりロンコーネの近況が報告されました。
美浦トレセンで調整中。坂路中心に乗り込まれています。 そこで10/28には坂路にて入厩後2本目となる追い切りを津村騎手を背に併せ馬で消化しています。4ハロン54.8秒、3ハロン39.9秒、ラスト1ハロン12.8秒の時計を馬なりでマーク。併せたバンカーバスター(2歳新馬、一杯)を0.3秒追走し0.4秒先着しています。 岩戸調教師は「先週末に15-15程度の時計を出し、昨日は実質1本目の追い切りを行いました。クラブとも相談し、姉たちが気難しい馬が多いということもあり、なるべく当たりの柔らかい騎手に乗ってもらいたいとの考えから、昨日は津村を背にして追い切っています。結論から言うと、想像以上に動いてくれたなという印象を持ちました。津村は『まだ緩い感じがするし、どこまで動けるかなと思っていましたが、この馬動きますね』と驚いた様子で、私も『そうだろ？』と言いつつも、内心は津村と同じですよ。1本目からこれだけ動いてくれたので、期待値がさらに上がりました。気性もここまでは問題なく、従順ですよ。次開催2週目の番組に津村で向かう予定です」とコメントしていました。デビュー戦は11/15(日)東京競馬、2歳新馬、ダート1600mでの出走を予定。津村明秀騎手に騎乗依頼しています。
とのことです。
こんな言われ方をしてしまうと、やはり期待してしまいますね。
【ロンコーネ】～投資のための血統診断～サマーティアラの2018
