サラブレッドクラブライオンよりブレイブライオンの近況が報告されました。
栗東トレセンで調整中。坂路とウッドチップコース中心に乗り込まれています。 そこで10/25にはウッドチップコースにて入厩後5本目となる追い切りを併せ馬で消化しています。6ハロン89.1秒、5ハロン73.0秒、3ハロン41.9秒、ラスト1ハロン12.7秒の時計を馬なりでマーク。併せたトロピカルストーム(古2勝、馬なり)の外を1.7秒先行し同入しています。 西村調教師は「火曜日にウッドチップコースで長めから時計を出しましたが、昨日になって捻挫のような症状が確認されたことから、昨日と今日は軽めにとどめました。念のため獣医師にも診てもらい、異常なしとの見解を示されています。正直、肝を冷やしましたが、とにかくホッとしました。また週末から時計を出していき、予定通り来週のレースに使う方向で考えています。出すからには結果を出したいです」とコメントしていました。次走は11/7(土)阪神競馬、2歳未勝利、芝1800mでの出走を予定。福永祐一騎手に騎乗依頼しています。
とのことです。
次は確勝で、11月後半にも1勝クラス、うまく連勝できれば年末の大きなところも考えられるのではないでしょうか。