サラブレッドクラブライオンよりバトルフロントの近況が報告されました。
10/29にノーザンファーム空港へ移動しました。 ノーザンファーム天栄の担当スタッフは「安静時だけでなく、走行させながら内視鏡検査を実施し、ノドの状態を確認したところ、喉頭片の動きに鈍さが認められ、喘鳴症との診断を受けています。手術対象のレベルですので、大竹先生やクラブサイドと相談のうえ、都合が付き次第、北海道の社台ホースクリニックにてオペを行うこととなりました。医療技術の向上により、対処後に活躍した馬は多数いますので、態勢が整うのをお待ちいただけば幸いです」とコメント。大竹調教師は「私としても残念でならないのですが、ここ最近は明らかな異音がするようになってきており、牧場の責任者からも『ここで打てる策をしっかりと打つべき』との見解を示されました。デビューまで回り道することになりますが、まずは手術の成功と術後の経過が良好であることを願わずにはいられません」とコメントしていました。この後はノーザンファーム空港内にある社台ホースクリニックで手術を受け、術後の経過を観察していく予定です。
とのことです。
ここにきて一番期待していたバトルフロントが療養に入るとは大変残念です。
しかし、一口馬主ポートフォリオ的にはこのようなケースも考慮に入れ複数頭組み合わせています。
血統的な背景から最も期待を寄せていただけに残念ですが投資的観点からはほかの馬たち同様の口数です。
また、これで引退するわけではありませんので、しっかり治して戦線に復帰していただければと思います。