サラブレッドクラブライオンよりロンコーネの近況が報告されました。
11/15(日)東京競馬第6レース、2歳新馬、ダート1600m、13頭立て、津村明秀騎手騎乗でデビューいたします。発走時刻は午前12時45分です。
11/11にはダートコースにて最終追い切りを津村騎手を背に併せ馬で消化しています。
5ハロン69.1秒、3ハロン39.3秒、ラスト1ハロン12.0秒の時計を一杯に追われてマーク。併せたファイナルマズル(古1勝、強め)の内を1.1秒追走し0.2秒先着しています。
岩戸調教師は「今週も津村を背にし、ダートコースで最終追い切りを行いました。先週よりも良くなっているなと感じましたし、実際にジョッキーの感触も良かったそうです。先週はトレセンのコース自体に慣れていなかったということもあるのでしょうね。あとは気性の難しさを垣間見せ始めている点がポイントになるかもしれません。警戒はしていましたが、在厩期間が長くなってきてわがままな面が出てきました。砂を被ることも調教と実戦ではまったく違いますし、初めての競馬場でいかに平常心で臨めるかも重要です。能力を出せれば恥ずかしい競馬にはならないと思っていますので、やれることをやって毎週乗ってくれている津村に良い形でバトンタッチしたいですね」とコメントしていました。ご声援よろしくお願いいたします。
とのことです。
いよいよデビューです。
ここまでの調教内容などからも多少期待ができるのではないかと思っています。
父がフサイチセブンということで、超マイナー血統。
募集価格もライオン牡馬最安値の馬です。
新馬勝ちの期待もありますが、まずは掲示板、欲を言えば表彰台を目指して頑張ってほしいと思います。