ローレルクラブよりラヴォラーレの近況が報告されました。
茨城県の須藤ステーブルに到着後は屋外ダートコースで軽めの騎乗調教を行なっています。
須藤ステーブル社長「両前肢のソエについては、軽い熱感があるものの腫れてはいないですし、曳き馬をしても乗っても歩様には全然出しません。ただ、触診には強く反応して軽く触っただけでもかなり痛がります。おそらく大げさに痛がっているだけだとは思うのですが、もうしばらくは軽めで様子を見たいと思います」
とのことです。
こちらに関してはソエをしっかり固めてから再度挑戦としてくださればいいなと思います。
前走の走りっぷりからも、芝よりダートがよさそうだと感じており、もしダートであれば、春は大きなところもあまりありませんので、じっくりと、未勝利戦があるうちに勝ち上がってくれればいいと思います。
なので、不安はすべて拭い去ってからがっちり勝ち上がり挑戦していただければと思います。
