サラブレッドクラブライオンよりバトルフロントの近況が報告されました。
ノーザンファーム空港に在厩。本日11/19に声帯声嚢切除の手術を行いました。
担当スタッフは
「先日行った喉頭形成術の術後も安定した状態でしたので、先ほど社台ホースクリニックにて声帯声嚢切除術のオペを行い、無事に終了しました。これで一連の外科的療法を終え、今後は舎飼休養で経過観察をしていくことになります。動ける状態になり次第、ウォーキングマシンの運動を開始する予定です」
とコメントしていました。
とのことです。
声帯声嚢切除術は、予後は極めて良好なのだそうです。
年内にもウォーキングマシン運動に移行してくれれば、まだ新馬戦に間に合う可能性もあるのではないでしょうか。