日曜日の静寂

静かに。そして、強く生きていきたい。一口馬主とFXと。

ブレイブライオン近況~2020.11.30~

近況情報

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サラブレッドクラブライオンよりブレイブライオンの近況が報告されました。

ノーザンファーム空港で調整中。現在はウォーキングマシンでの運動を消化しています。 担当スタッフは
「左前脚の腫れが目立たなくなり、スムーズな歩様を保っていますので、体調を整える程度にウォーキングマシンの使用を開始しました。損傷率にかかわらず、屈腱炎を発症した場合、復帰まで1年以上の期間を割くのが一般的であり、地方に転出してJRAへの復帰を目指すのか、1勝クラスでの出走を目指すのか、通常の症例やタイミングを踏まえると選択肢は2通りです。ただし、本馬の症状はごく軽く、未勝利戦が組まれている間の復帰も可能かと思われますので、エコー検査で回復具合を見極めながら、厩舎やクラブサイドと意見をすり合わせて、あらかじめ目標を定めておいたほうが良いでしょう。方針がはっきりし次第、長期的な調整プランを練っていきます」
とコメントしていました。現在の馬体重は490kgです。

とのことです。
普通にすれば復帰に1年、症状が軽めで、速いうちに復帰できたとして、来年の夏あたりという見立てなのでしょう。

また、額面が額面なだけに、地方で10勝しても焼け石に水という考えもあるようです。
もともと、超高額募集馬なので、採算性より、勝利数に比重を置いて地方で再出発っていうのも面白いなんて思ったりします。
南関東よりもレベルが低いと思われる地方からスタートして、その地方でAクラス、あわよくば交流重賞なんていうサクセスストーリーも面白いのではないでしょうか。
私の血統診断では兄はダートで成功していますがブレイブについてはダートはからきしダメだと思ってはいますが、それは走ってみないとわかりませんしね。
ぜひ、地方からの再出発も頭に入れておいてほしいと思います。

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