サラブレッドクラブライオンよりバトルフロントの近況が報告されました。
ノーザンファーム空港で調整中。現在はウォーキングマシンでの運動を消化しています。 担当スタッフは
「内視鏡検査でノドの現状を確認したところ、気道が確保できているうえ、糸で固定した披裂軟骨の開閉もスムーズであり、術後は理想的な経過にあると獣医師より説明を受けました。一時的に微熱が続いた時期がありましたが、血液検査をしても感染を疑う数値は認められません。すっかり元気を取り戻しましたので、ウォーキングマシンでの運動を開始しました」
とコメントしていました。現在の馬体重は491kgです。
とのことです。
思ったより術後の経過はスムーズのようですね。
これなら、新馬戦のあるうちにデビューできるのかもしれませんね。
もともと、血統的背景からも本格化は3歳以降と考えられている馬ですから、新馬戦があるうちにデビューできればOKかなと思います。