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一口馬主を投資と考えて無償で血統診断。FXと一口馬主で食べていきたいと思っています。

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キズナ産駒年間100勝達成~一口馬主的にお得な種牡馬はどれ??~

産駒が2年目のキズナが、産駒の年間勝利100勝を達成した。

現在のところ、2020年年間100勝を達成している種牡馬はディープインパクト・ロードカナロア・ハーツクライ・ルーラーシップ・キズナ・オルフェーヴルの6頭で、現在リーディングサイアーランキングは8位となっている。ここにキングカメハメハ86勝、ダイワメジャー80勝と、ぎりぎり100勝に届くか届かないかというペースで続いている感じだ。
これは、まだ産駒が2歳~3歳しかおらず、そうなると春は古馬重賞に出走できている馬がいないため、他の種牡馬より獲得賞金が低いためリーディング8位であっても、年間勝利数100勝オーバーの6頭に入るのである。
2021年以降は産駒が古馬が出てくるのでリーディングもさらなる上位を見込めるだろう。

エピファネイアは、デアリングタクトという、史上初牝馬無敗三冠馬を産み出しました。
ロードカナロアには稀代の名牝アーモンドアイがいます。
どうしても、エピファネイアやロードカナロア産駒に目が向いてしまいがちです。
当然のごとく、産駒の価格も上昇し、手が出しにくい価格になってきています。

そんな中で、一口馬主的にはキズナ産駒はまだまだお得なのではないかと推察しました。

と、思ってみたのですが2021年度の種付け料は、

  • キズナ1000万
  • エピファネイア1000万
  • ドゥラメンテ1000万
  • ロードカナロア1500万
  • モーリス800万
  • ハーツクライ(Private)
  • オルフェーブル350万

ということで、お得ではなかったですw
単純にロードカナロアはサンデーサイレンス・ディープインパクトの領域に入りつつある価格で、それに次ぐのがキズナ・エピファネイア・ドゥラメンテということになります。
やっぱり期待されているんですね。

1000万トリオの種牡馬ならどれを選ぶか

募集馬にキズナ産駒とエピファネイア産駒、ドゥラメンテ産駒がいた場合、募集価格も似たものになりそうですね。
その中でどれが一番無難なのかということになると、2世代で年間100勝を達成したキズナは勝ち上がりの面からも手が出しやすい種牡馬と言えるのかもしれません。
しかし、よく見ると、キズナ産駒の出走ケースは約1500回で、100勝。エピファネイアは1000回出走で約90勝。勝ち上がり率で言えばエピファに軍配でしょうか。
ただ、どちらも勝ち上がり率も平均より高いので、キズナとエピファネイア産駒については検討の余地がある種牡馬でしょう。

母馬はエピファに軍配

エピファネイアの母は言わずと知れたシーザリオ。
シーザリオは現役時代アメリカンオークスを勝ち、華麗に引退、繁殖入り。
産駒はこのエピファネイアを筆頭に、リオンディーズやサートゥルナーリアなどG1馬が3頭も出ている名牝です。
シーザリオの仔の仔ようは、孫も重賞勝ち馬が出てきており、この牝系に能力があるのは間違いのない所。
キズナは、系統をたどると、ナリタブライアンやビワハヤヒデの母パシフィカスにつながる系統で、近親には桜花賞馬のファレノプシスがいるが、日本ではその程度。
その程度と言っても、三冠馬が出ている系統だから悪いわけではないが、エピファネイアの華麗な産駒を見るとさすがに見劣りしてしまうのだ。

あとは、ディープインパクト産駒のキズナとシンボリクリスエス産駒であるエピファネイアであることを考えると、母馬の質が大きく違うでしょう。

キズナの父は、リーディングサイアー1位を長年しかも2位に大差をつけて日本の種牡馬のトップの座を務めていたディープインパクト、その父がサンデーサイレンスであるキズナは、サンデー系の母馬は少し血が濃くなりすぎるので、もう少し世代を重ねていかないといけないでしょう。
その点で言えば、母の父がスペシャルウィークでその父がサンデーサイレンスなのでサンデーの血が入っているとはいえ、ディープインパクトほどではないスペシャルウィークが母父なのでまだ、エピファネイアの方がサンデー系の母馬を付けやすいでしょう。
ただ、両馬ともに言えるのは、キングカメハメハひいてはミスタープロスペクターが入っていない種牡馬なので、ミスプロ系、キンカメが母父という母馬は当てやすいでしょう。

そういう私は19産駒で1頭キズナ産駒に出資しましたw

【クインポルカの19】(牡)~血統診断-馬場・距離適性-~サラブレッドクラブライオン

ロードカナロア産駒はどうなの?

アーモンドアイという歴史的な名馬を産み出したロードカナロア。自身の成績は稀代のスプリンターと言える競走成績だったので、古くはニホンピロウィナーのような、サクラバクシンオーのようなスピード血統でよくてマイルまでという産駒がたくさん出るのだろうと思われていました。

しかし、最初のG1ホースとなったステルヴィオは、マイルCS勝ち馬。その後はジャパンカップを2勝したアーモンドアイに、皐月賞を買ったサートゥルナーリアと、スプリント戦よりマイル以上で活躍している大物が多いですね。
どうやらスピード一辺倒のスプリンター種牡馬というわけではなさそうです。

実際、サクラバクシンオー産駒の平均出走距離は1200m台なのにたいして、ロードカナロア産駒は1500m台です。ちなみに父に当たるキングカメハメハ産駒は1700mなので、父キングカメハメハより適正距離としては短く出ていますが、自身の競走成績ほど短いわけではなさそうで、内に秘めたスタミナのようなものが感じられますね。

ロードカナロア産駒はクラシック戦線で活躍できる可能性をおおいに秘めているので、非常に良い種牡馬だと思いますが、なにぶん高い。
これにつきます。
アーモンドアイ・サートゥルナーリアを輩出したというのは大きく、どんどん種付料は上がっている傾向です。
当然一口クラブで募集される際には募集価格が高くなる傾向にあるわけで、ちょっとやそっと勝ち上がったくらいでは回収できない種牡馬になりつつあります。

ハーツクライが、トップサイアーに!

ここまでは、ディープインパクトやキングカメハメハという大物種牡馬の陰に隠れて、安定した種付料で推移していたハーツクライですが、上の2頭がいなくなったことで推しだされるような格好でトップサイアーとなったハーツクライ。
どうしても、上記2頭の陰に隠れていたこともあって募集価格もずいぶんリーズナブルだと思っていました。
しかし、ディープ産駒、キンカメ産駒が、消える2020年度産駒からは、押し出されるようにハーツクライ産駒がトップサイアーの産駒となりますので、募集価格も高めになること必至です。
オマケに、年齢的な問題もあって、2021年はPrivateということで種付け権の販売もされていない状態です。プレミアム化するのは必須でしょう。
ハーツクライは、サンデーサイレンス系の中では比較的晩成傾向が強く、腰に緩さを残す産駒が多いのですが、その傾向からも、クラシックより先に本格化し息長く活躍するような馬が多いのも特徴です。
回収という視線ではハーツクライは大変買いごたえがある種牡馬でしたが、先述の通り、年齢的な問題もあって徐々に産駒が減っていき、かつプレミアム化して募集価格が跳ね上がることも考えられます。
2020年度産駒がまともに回収を考えられる価格で販売されるラストチャンスかもしれませんね。

ハーツクライ産駒は18産駒ではバトルフロントに出資しましたが、現在喘鳴症の診断を受け療養中です。。。

【バトルフロント】(牡)~投資のための血統診断~アーマインの18-サラブレッドクラブライオン

19産駒はシルクホースクラブから、テルアケリーの19に出資しています。

テルアケリーの19~投資のための血統診断~【競走馬名未定】

両馬とも、血統的な面から適性面を考慮し、クラシック戦線での活躍を期待して出資しました。
バトルフロントはデビュー前に一頓挫で、間に合うかどうかはわかりませんが、脚元の不安からくる療養ではありませんので、デビューするまでは評価は下げません。
テルアケリーについてはシルクホースクラブでの初出資馬で、ディープインパクト産駒は高額すぎて手が出せませんでしたが、こちらのテルアケリー19は価格的にも手ごろで、期待の度合いはディープ産駒並でした。
同じハーツクライ産駒の牝馬の募集馬もかなり評価は高かったのですが私は牝馬より牡馬の思考なので、テルアケリー19へ出資応募。
思ったより人気がなくてびっくりしましたが、優先枠を使ったこともあって出資が叶いました。
どこまで出世するか、全然わかりませんが、募集価格からも、3勝Cならもう十分回収という価格なので、期待をしつつも現実的な回収を目指してもらいたいものです。

モーリスは…?

当初なかなか勝ち上がることができなかったモーリス産駒。
12月になって気づいてみたら2歳リーディングだし、結構勝ち上がっています。
かなりの良血母が集まっている割には...という評価もありますが、実際どうでしょうか?

私は、来年以降の募集馬(2020年度産駒)であれば、お買い得な馬が現れると思っています。
2019年度までは強気の種付け料設定というのもあって回収という視点ではちょっと買いにくい価格が多かったと思っていますが、2020年度産駒以降は実際の成績も見えてきている中での募集価格の設定をするしかありませんし、実際は2歳リーディングですが最初にずいぶん勝てないと叩かれてしまったことで、買い手がつかないかのうせいがおおいにでてきています。
エピファネイアやキズナがそれこそ足が軽く勝ち上がりを重ねているのでなおのこと、モーリス産駒が重く、勝てないイメージになっています。しかし、これはイメージでしかなく、数字では結構いい成績を残しています。
また、早熟と言うより晩成、小型より大型という息長く丈夫に活躍してくれそうな血統ですから、馬主孝行な馬が現れる可能性はずいぶん高いのではないかと思います。

ダイワメジャーもPrivateに

スピード血統でマイラーが多い傾向があり、種付料的にはそこそこリーズナブルだったダイワメジャーも2021年度はPrivateとなった。
よって、2021年度産駒までなら、まだまだリーズナブルな価格設定で登場してきそうだ。

距離が持たない血統ということで、種付料は1000万に行くことはなく、2020年で600万円。
十分高額なのだが、ここまで出してきたトップサイアーの中では破格の値段と言えよう。
マイラー・スピード馬が多く輩出されるので、勝ち上がりについては上々の評価ができる。
投資という観点から見た場合、大切な要素は

  • 勝ち上がることができそうかどうか
  • 丈夫で息長く古馬になっても走っていることができるかどうか
  • 芝・ダート問わず様々な馬場で活躍できそうかどうか

が重要で大切な要素と言えよう。
もちろん、馬を持つからにはクラシックで活躍してほしいとか、天皇賞春や、有馬記念、JCに参戦・勝利してほしいと願うものだが、投資という考えであればたくさん番組が組まれるマイル前後で、芝・ダートどちらかでもいいので適性があることで、いつでも出走できる条件レースがあるほうが大事なのだ。
極端に長距離とか、スプリンター以下とかになると番組も少なく、出るレースを探さなければいけなくなる。
つぎに、2000~2400m前後のいわゆるクラシックディスタンスになると、今度はみんなその程度の距離適性を目指して、3歳ならダービー、オークスを勝ちたいというローテーションになり、古馬になると、大阪杯~宝塚記念の中距離ローテ、秋なら天皇賞秋~JC~有馬の秋古馬三冠を目指すローテに馬たちが集中する。
ひとことで言えば層が厚いので、どのクラスにもずぬけた馬がこのディスタンスレースにいることになる。
なので、なかなか難しいのだ。
そういう意味では少し距離の短いマイル路線なら、少し優しく、掲示板を繰り返したりできる可能性も出てくるのだ。
なので、真の馬主孝行な種牡馬はこのダイワメジャーかもしれない。

【ホワイトローズ2の19】(牡)~血統診断-馬場・距離適性-~サラブレッドクラブライオン

そんなダイワメジャー産駒を19産駒で1頭持っている

ダート種牡馬は

ゴールドアリュールがなくなったことで、この先のダート種牡馬のトップ争いはし烈になりそうだ。

期待のダート馬ホッコータルマエ

そんな中で私はホッコータルマエにかなり期待をしている。
種付料は120万円。2020年度は満口になっています。毎年200頭近くに種付をしていることからも、2020年度で2歳がデビューしていますが今後どんどん産駒が出走してきますのでサイアーランキングも上昇することが見込まれます。
しかし、種付料の安さからも、地方競馬でデビューし地方競馬で生涯を終える馬もかなりたくさん現れることが想定されますので、JRAのサイアーランキングには反映してこない可能性も大いにありそうです。
ホッコータルマエ自身は、父がキングカメハメハで、本流種牡馬の1頭が父であるわけだ。
タルマエ自身の成績がフロッグではなく、エリート街道まっしぐらという成績なのだ。
蛙の子は蛙。純粋培養サラブレッドと言える血統なので、産駒も本流の血統ということになる。
また、父がキンカメなので、決してすべての馬がダート馬ということもなさそうで、強い馬の中にはもしかしたら有馬記念で好走するような馬が出てきてもおかしくないのかもしれない。

ウーマンインレッドの19~投資のための血統診断~【競走馬名未定】

そんなホッコータルマエ産駒はローレルクラブでウーマンインレッドに出資。
ただ、現状では線が細く、少し左右のバランスが悪く映っていることから1口出資にとどめている。
春くらいまで様子を見て馬体の成長が著しいようなら追加も検討しようかと思っている。
じつはホッコータルマエは毎年200頭近くの肌馬に種付をしているのだが、それにしても、一口クラブであまり募集されない。
やはり、私のようなあくまで投資であるという観点から出資している人より、クラシック・ダービーに出走してほしいと願う会員が多いため、最初からバリバリのダート血統と定義されるような馬はあまり好まれないのかもしれない。

エスポワールシチーの評価も上がってきている

エスポワールシチーの種付け料は120万円とリーズナブルだが、2021年度の種付け権はすでに満口です。
ここにきて見直されてきている感じもします。
その理由は、エスポワールシチーの父はゴールドアリュール。
そのゴールドアリュールがなくなり、ダート種牡馬として、ぶっちぎりの評価をされていた大種牡馬がいなくなったことで、その子で最も成功を収めていると言えるエスポワールシチーに、ゴールドアリュールの変わりとして使われる機会が増えたのだと思われます。
母の父はブライアンズタイム、母の母の父はブレイベストローマンということで、ダート志向の強い配合です。
うまくすればダートの鬼が生まれてもおかしくなさそうですね。

今のところ、私が加入しているクラブでエスポワールシチー産駒が募集されていないので、何とも言えませんがこの先募集がかかってきた場合、母馬次第ではおおいに出資対象になる可能性もあると思っています。

ダートはホッコータルマエとエスポワールシチーが引っ張っていくことになりそうですね。

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