シルクホースクラブよりバシマー19の近況が報告されました。
担当者「坂路コースのペースはハロン16秒まで上げていますが、まだ動きには緩さが残るものの、だいぶ体力が付いてきた印象です。それに、ゆったりと跳びの大きな走りを見せてくれていますし、思ったよりも背中はしっかりとしていて、乗り味自体も悪くはありません。性格的には割とピリッとしているタイプで、敏感さが目立つところもありますが、基本的に前向きに運動してくれていますし、これを上手く競馬にも繋げていければなと考えています。飼い葉はしっかりと食べていることで、馬体の線の細さが徐々に解消されてきつつありますし、体力が付いてきていることから、普段の落ち着きも段々と増してきているように感じます。なかなか難しい部分はありますが、今後もこの調子で乗り込みながら、少しでも馬体の緩さを解消できるように努めていきたいですね」馬体重458kg
とのことです。
緩さが残る現状ながら、厳しく育成できるようなので、今後の成長に期待が持てそうですね。